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アウトプットし始めたら、人生が面白く感じ始めた



ジャーナリングをはじめて3年弱。

最初は本当の気持ちを書くことさえもできなかった。


本当の気持ちよりも、頭で考えて

「こうした方がいい」
「これが最適解であるはず」

こんな風に思考が優位になるのがクセになっていた。


「本当はどうしたいですか?」といった質問は

私にとって無謀だった(TT)



ピスタチオ味が好き



しばらくの間はそんな日々が続き

頭で考えたことばかりをノートに並べていたけど

それだけでもやらないよりは

充分にメリットを感じられた。

何ページでも書けてしまう。


今思えばそれは私が強すぎた正義感を

持っていた証拠だったと思う。


そんな風に頭で考えて過ごしてきた自分も

いまなら可愛いと思えるから不思議なものだ。



そうして最初は頭の中にある

たくさんの思考をアウトプットするところから

始まったけど、いまはこうしてnoteに更新している。


ヘアブラシを頂きました




勝手に習慣になってるから

びっくりするけど

やはりそれも私が書くことでのメリットを

感じているからだと思う。


読んでくださって、スキ!までしてくれる方にも

とても感謝しています╰(*´︶`*)╯♡


それは間違いなく、

習慣にできてる要素の1つだから。


こうしてアウトプットを重ねていくことで

自分がどんな人間なのか

鮮明にわかるようになってきて

人との違いも少しずつ認められるようになってきた。


「ありのままでいいんだよ」
「そのままのあなたが素敵」

という優しい声かけをもらってもしっくり来ないのは

そもそも自分がどんな人間なのか

理解できていないからなのではないかと思う(°_°)



ありのままってなに?
そのままってどんなまま?


心の思考がくっついて粘着質のように

合体していると自分のことは見えてこない。

だからこそ、ジャーナリングでもブログでも

アウトプットしていくことは

自分を知り、受容していく一歩になると思う。



しかも、一回じゃなくて継続的に。

わたしが一度だけジャーナリングをしただけでは

noteを始めることにもならなかっただろうし

noteを一回更新しただけでは

人生が面白く思えてくることもなかったと思う。


今日も最高な一日を過ごそう。


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