恋愛離陸術Vol.15●一答一問方式で会話をリードする

恋愛離陸術をお読みいただきましてありがとうございます。

これまでに、14回に分けて
・出逢い～お付き合いまでの距離の詰め方
・各出逢いのポイントとノウハウ
をお届けしてまいりました。

ここからは、また新たなパートへと入ってまいります。

「離陸までの使える技、使ってはいけない技」についてです。

念のため補足しておくと「離陸までの」ということですから、
＜出逢い＞から＜恋愛＞へと羽ばたく（＝離陸）までの間の
「使える技、使ってはいけない技」ということですね。
当然付き合ってからは、変わりますし、結婚したら使ってはいけない技
というのもありますのであくまでもこの時期のもの、と捉えて
ご活用ください。

ところで、ここでひとつご注意をいただきたいのは、
今回からのいわゆる「技」に関しては、あくまでも
これまでに配信してきました「考え方」あってのものです。
単にテクニックだけを磨いても継続的な魅力にはなりません。

大切なのは「考え方」。
これを忘れないようにして下さい。
是非Vol.1～14までも定期的に見返してみてください。

では、堅い話はこのあたりにして、「離陸までの使える技」について
書いていきたいと思います。

さて、今回のテーマはズバリ「会話について」。
初対面のあいさつからはじまり、徐々に打ち解けていく･･･。
こうした一連の流れに苦労している方も多いでしょう。

特に会話が苦手という男性においては、結婚相談所などでよく仲人さんから
「会話をリードしなさい」「しっかりと自己紹介しなさい」「とにかく質問をたくさん用意しておくこと」「聞き上手になりなさい」「うなづき上手になりなさい」「相手に興味を持ちなさい」などととアドバイスされることも多いですよね。

全部確かにそうなんですが、それを実行にどう移せばいいのかが分からないのです。理想論ではないですが、「それが出来りゃ苦労しないよ」なアドバイスではなかなか成長できません。

それに初対面で出会ったときにもっと手前で考えておかないといけない大切なことをみんな忘れています。それを頭にに入れておかないとまずスタート地点から躓きます、その躓きを挽回するのにみんな苦労しているのです。
「女性は初対面の男性に対して〇〇と感じている。」
後ほどお伝えしますが、この事を伝えられている仲人さんやカウンセラーはほぼいません。

そんな会話についてお悩みの方に
シンプルだけど簡単な解決改善方法があります。

“一問一答方式”の反対、“一答一問方式”です。