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【それが成功を阻害する!?自信が作り出すバイアスの罠!アフターコロナを生き抜く術はこれだ!】

こんにちはリレクションズです。

今日は材料を取りにさいたまに行ってきました。
取引先の支社長と話ましたが、やっぱりかなりの家電製品などの生産ラインにコロナの影響が出てるみたいです。
どこも自粛モードで経済的な動きもままならないようです。
ハワイも観光産業大打撃で失業者続出。なんとか早めに元に戻って欲しいものです。

今回ヨーロッパは最初全くコロナに対して対策がされていませんでした。
中国をはじめ日本、アジアやアメリカなどの問題だと思っていたのでしょうか?
確かに全く感染の情報もなかったので自分たちは大丈夫だと思うのもわからなくありません。
それが現状の結果を招いたのではないのではないか?などと考えています。

みなさんも似たような経験ありませんか?

例えば、いつも7時に出ているからと出発したら渋滞や人身事故で予定時間に間に合わず、大事な会議に遅れてしまった、とか。

いつも気をつけるべきなのはここまでだからあとは大丈夫。あとからお客さんからクレーム、とか。

子供にきちんと言ったつもりが伝わっていなかった。放課後迎えて出かける予定が行ったらいなくて探し回って結局予定が無しになったなどなど。

いつもとやってるから、同じだから、大丈夫だから、

自信は成果を求める上で確かに必要です。

でもの自信が、あなたの目を曇らせるんです。

ということで今日は

【自信が作り出すバイアスの罠!アフターコロナを生き抜く術はこれだ!】

です。

プリンストン大学 ダニエルカーネマンとシェーンフレデリックの実験です。

学生に問題を解いてもらいました。

問1
ある湖にハスの葉が浮いていました。
その葉は毎日倍に増えます。その湖を葉が埋め尽くすのに48日かかりました。
ハスの葉が湖を半分埋め尽くすのに何日かかったでしょう?

問2
5個の部品を作るのに5台の機械で5分かかります。
では、100個作るのに100合の機械を使いました。
何分かかったでしょう?

などなど。

結果は、

全米トップクラスの大学生のうち上記の問題に全問正解できたのは20%未満でした。

どういうことかというと、

”意外とパッと頭に浮かんだ答えは間違っていることが多い”

ということです。

人間には元来、早とちりしてしまうような癖があるといいます。

一定の基準を満たしてると思えば、細かいことは考えず結論を出してしまう場合があります。
他と比較すればパッと答えが出せれば優れていると思割れやすいと感じることもあるでしょう。

特に頭が良いと自信のある人は気をつけたほうが良いでしょう。(ぐさりと何かが刺さったような気がします笑)

これにも良い方法があります。これは子供にも使えます。

一通り要件を話した後、今まではわかった?と聞いていました。

それを、『出来そう?』と聞くのです。

実際にどのようにしてやるか具体的な方法を考えた人は早く問題解決に取り掛かるという別の研究結果もあります。

うちでは『どうやって?』とさらに付け足すようにしています。
自ら考え発声することでそれを達成させやすくするためです。

きちんと相手に考える時間を与えれば順序立ててどうやるかを考え出します。
もしも難しそうであれば、正しい答えが導きだ焦るようにサポートしましょう。
そうすると頭の中の点が繋がり線で思考できるようにもなっていきます。

わかったつもりにならないように、常にわかっていない、伝わっていないものとして考えましょう。

それによってあらかじめ対策を打ってくこともできるはずです。

なるべく冷静に対処するすべを身につけて見ては?

もし参考になったら嬉しいです。

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今日は材料を取りにさいたまに行ってきました。
取引先の支社長と話ましたが、やっぱりかなりの家電製品などの生産ラインにコロナの影響が出てるみたいです。
どこも自粛モードで経済的な動きもままならないようです。
ハワイも観光産業大打撃で失業者続出。なんとか早めに元に戻って欲しいものです。

今回ヨーロッパは最初全くコロナに対して対策がされていませんでした。
中国をはじめ日本、アジアやアメリカなどの問題だと思っていたのでしょうか?
確かに全く感染の情報もなかったので自分たちは大丈夫だと思うのもわからなくありません。
それが現状の結果を招いたのではないのではないか?などと考えています。

みなさんも似たような経験ありませんか?

例えば、いつも7時に出ているからと出発したら渋滞や人身事故で予定時間に間に合わず、大事な会議に遅れてしまった、とか。

いつも気をつけるべきなのはここまでだからあとは大丈夫。あとからお客さんからクレーム、とか。

子供にきちんと言ったつもりが伝わっていなかった。放課後迎えて出かける予定が行ったらいなくて探し回って結局予定が無しになったなどなど。

いつもとやってるから、同じだから、大丈夫だから、

自信は成果を求める上で確かに必要です。

でもの自信が、あなたの目を曇らせるんです。

ということで今日は

【自信が作り出すバイアスの罠!アフターコロナを生き抜く術はこれだ!】

です。

プリンストン大学 ダニエルカーネマンとシェーンフレデリックの実験です。

学生に問題を解いてもらいました。

問1
ある湖にハスの葉が浮いていました。
その葉は毎日倍に増えます。その湖を葉が埋め尽くすのに48日かかりました。
ハスの葉が湖を半分埋め尽くすのに何日かかったでしょう?

問2
5個の部品を作るのに5台の機械で5分かかります。
では、100個作るのに100合の機械を使いました。
何分かかったでしょう?

などなど。

結果は、

全米トップクラスの大学生のうち上記の問題に全問正解できたのは20%未満でした。

どういうことかというと、

”意外とパッと頭に浮かんだ答えは間違っていることが多い”

ということです。

人間には元来、早とちりしてしまうような癖があるといいます。

一定の基準を満たしてると思えば、細かいことは考えず結論を出してしまう場合があります。
他と比較すればパッと答えが出せれば優れていると思割れやすいと感じることもあるでしょう。

特に頭が良いと自信のある人は気をつけたほうが良いでしょう。(ぐさりと何かが刺さったような気がします笑)

これにも良い方法があります。これは子供にも使えます。

一通り要件を話した後、今まではわかった?と聞いていました。

それを、『出来そう?』と聞くのです。

実際にどのようにしてやるか具体的な方法を考えた人は早く問題解決に取り掛かるという別の研究結果もあります。

うちでは『どうやって?』とさらに付け足すようにしています。
自ら考え発声することでそれを達成させやすくするためです。

きちんと相手に考える時間を与えれば順序立ててどうやるかを考え出します。
もしも難しそうであれば、正しい答えが導きだ焦るようにサポートしましょう。
そうすると頭の中の点が繋がり線で思考できるようにもなっていきます。

わかったつもりにならないように、常にわかっていない、伝わっていないものとして考えましょう。

それによってあらかじめ対策を打ってくこともできるはずです。

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