【とにかく〇〇が重要!!文章もどんどん書けるようになる!?】

こんにちはリレクションズです。

今日は
「文章を書くための最大の秘訣 」

です 。

これに限ったことではないですがw

もしあなたがコーチやコンサルタントでなく、コピーライティングなどに携わっていなくても 、この知識は役に立つと思います。

その秘訣とは 、

アイデアは ”考えているとき ”にではなく 、

”書いている最中 ”

に、浮かぶということ。

経験ないですか?
仕事しながらこっちのやり方のほうが効率よくね?みたいな感じです。

この法則は 、人間が行う 、ありとあらゆる活動に当てはまります。
たとえば 、ある製品が市場に受け入れられるかどうか 、
企業にそれがわかるのは 市場調査によってではなく 、製品をつくって市場に出してみてからだ 。

セ ールスマンが完璧なセ ールストークができるようになるのは 、セ ールスの方法を研究しまくってではなく 、
何度も何度も声をかけ 、数えきれないほど断られた経験があってこそ 。

親は子育ての本を読むことによってではなく 、日々自分の子どもを育てながら教育者としての能力を身につけていく 。

ギタリストは演奏を頭で考えるのではなく 、実際に弾きながらプロのギタリストになっていく 。

それはどうしてか ?

なぜなら 、”何もわからない”からだ 。

どんなに予想しようとも見通しがきかない 。
未来を完全に予測できる人はいない 。

最高の教養を身につけている人でも 、先が読めるのは 特定方向の数メ ートル先まで 。

予測できる境界線の先を見たければその場にとどまるのではなく 、前に進まなくてはならない 。

つまり 、 「考える 」だけではだめで 、 「行動 」しなければならないのだ 。

それ以上長く思い悩んでも一ミリも先に進まない 。

これはとある男性のケーススタディ。

彼は 、すでに10年以上 、起業しようと試行錯誤を重ねている 。

頭のいい男で 、大手製薬会社の管理職というよいポストにつき 、 MBAも持っている 。

起業についての本を何百冊も読み 、扱う商品を考えるのに何千時間も費やし 、
市場調査の資料を山のように集め 、これまでに20を超えるビジネスプランを書き上げている 。

だが 、まだひとつも形にはなっていない 。

彼の考えはいつも 、

「起業のアイデアに将来性はある 。だがうまくいくかどうかは 、計画をスム ーズに実行に移せるか 、そしてその他ライバル企業がどう動くかにかかっている 」

というところまでは進むのだが 、そこでストップしてしまう 。

彼の思考はすでに 、これ以上長く思い悩んでも一ミリも先に進まないポイントに達してしまっているのである 。

いくら考えても 、もう新しいことは思いつかない 。

このポイントを 、ここでは 「思考の飽和点 」と呼ぶ 。

頭の中で検討を重ねることに 、意味がないわけではない 。

短期間でも集中して考えれば 、とてつもなく大きな気付きがある 。

しかし 、時間とともに新たに得られる認識はどんどん小さくなり 、すぐに思考は 「飽和点 」に達してしまう 。

昨日も言ったが間違いはないと言う思いから確証バイアスが強くなって他に気づく余裕がなくなる。

たとえば投資の決断をするときは 、調査できる事実をすべて机の上に並べ 、考える時間は三日もあれば十分だ 。

個人的な決断なら 、一日でいいかもしれない 。キャリアチェンジするかどうかを決めるなら 、長くても一週間 。

ひょっとしたら気持ちの揺れを抑えるための猶予期間も必要かもしれないが 、それ以上長く考えても意味がない 。

仕事をやめるやめると言いながら何年も働き続ける人はあなたの会社にいないだろうか?

行動を起こさなければ 、新たな気付きは得られないのだ 。


頭の中でどんなに考えても 、誰でも思いつく程度の範囲にしか考えはおよばない。

行動を起こせば景色が変わり続ける。一気にいろいろなものが見えるようになる 。

それに 、いったん先を見通せる新しい場所にたどり着いてしまえば 、頭の中での考えもまた力を発揮するようになる 。

考えるだけのほうがラク 、行動するほうが難しい次の質問について考えてみてほしい 。

「行動力 」がどれほど重要かがわかると思う 。

無人島に誰かを連れて行くとしたら 、あなたは誰を選ぶだろうか ?この先を読む前に 、少し時間をかけて考えてほしい 。

あなたのパ ートナ ーだろうか ?それとも友人の誰か ?コンサルタントやあなたが知っている中でもっとも頭のよい教授だろうか ?
それともあなたを楽しませてくれるエンタ ーテイナ ー ?もちろんそうじゃないだろう 。

無人島に連れて行くなら 、 「ボ ート職人 」がいいに決まっている !

行動しなければ、ボートを作らなければ一生無人島に取り残されたままだ!
教授や 、コンサルタントや 、作家や 、ブロガ ーや 、ジャーナリストといった人たちは 、
頭で考えてるだけ何かできると思いたがる 。だが 、残念ながらそんなことは全くない 。

無人島でただ考えてるだけで助かるなら、ただトリップして錯覚しているだけw

学問の世界でも 、経済や日常生活に関することでも 、世界を理解するには 、見通しのきかない世界と実際にかかわることがつきものだ 。
直接 、世界に身をさらすことが必要なのである 。もし荒地でも。

だが 、言うは易く行うは難し 。

考えるだけで先に進めないことは僕にもよくある 。
少し前までそうだった。

思考の飽和点をとっくに過ぎていても 、つい考えてしまう 。
どうしてだろう ?それは 、考えるほうが簡単だからだ 。

少なくとも何もしていない様には見えないと思うからだ。

率先して行動を起こすより 、考えているだけのほうが気楽だ 。

実行に移すよりぼんやりと思いをめぐらせているほうが 、楽。

考えているだけなら失敗するリスクはゼロ。

行動すれば失敗のリスクは確実に高くなる 。

ただ考えたり 、他人の行動にコメントしたりするだけの人が多いのはそう言うこと 。


考えているだけの人は現実とかかわらない 。そのため 、挫折する心配は一切ない 。

一方 、行動する人は挫折のリスクと無縁ではないが 、その代わり経験を積むことができる 。

「望んでいたものを手に入れられなかった場合に 、手に入れられるのは経験である 」という 、
この状況を表すのにぴったりの有名なフレ ーズもある 。
何を描きたいかは 、描きはじめないとわからないパブロ ・ピカソは 「新しいことに挑戦する勇気 」がいかに大切かを 、きちんと理解していた 。

ピカソはこう言っている 。 「何を描きたいかは 、描きはじめてみなければわからない 」 。
同じことは 、人生にも当てはまる 。人生において自分が何を求めているかを知るには 、何かを始めてみるのが一番だ 。
(だから日々行動する様にしている)
この章を読んで何か行動を起こしてみようと思った人も 、考えているだけではよい人生は手に入らないということだけは常に頭に入れておくようにしよう 。
心理学には 、 「自己内観における錯覚 」という言葉がある 。

これは 、自分の思考を省みるだけで 、自分が実は何に向いているのかや 、何にもっとも幸せを感じるのか 、
また自分の人生の目標や人生の意義までも徹底的に究明できるという 「思い込み 」を表す言葉だ 。
考えてるだけでわかるなら皆ストレスなんて皆無。

でも 、自分の思考を探ってみても最後にたどり着くのはおそらくその時の気分 、感情、曖昧な思考の混沌としたぐるぐるした状態。

だからあなたが次に重要な決断をするときには 、そのことについて入念に考えてみても 、考えるのは 「思考の飽和点 」までにしておこう 。
思考が飽和点に達する速さに 、あなたはきっと驚くに違いない 。
そのポイントにたどり着いたら 、懐中電灯はいったん消して 、
今度はサ ーチライトに切り替えよう 。

ビジネスでもプライベ ートでも 、あなたのキャリアにも恋人との関係においても 、この法則は役に立つハズ 。

兎にも角にもまずは書く。ただそれだけ。

状況を打開する方法は ”まずやってみる”だ。

もし為になったらシェアを。

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