見出し画像

引き継ぐまでに山あり谷あり!?事業と想いを繋ぐ後継者の本音を取材してきました!

こんにちは!
relay運営事務局です。

突然ですが、このnoteを読んでるあなたはrelayのサイトを見たことがありますか?

スクリーンショット 2020-11-01 17.06.04

「いつも見てるよ!」という方はご存知かもしれませんが、全ての記事のタブには、後継者募集案件と事業承継の事例記事があります。(いつも見ていただきありがとうございます!)

後継者募集案件の記事は見たことがあるけど、事業承継の事例記事は見たことがない。という方も多いのではないでしょうか?

事業承継にちょっとでも興味があるあなたへ

実はこの事業承継の事例記事、事業承継を検討してる方だけでなく、事業承継に興味があるあなたにすごく見てほしいんです。

オススメする理由は3つです。ピンと来た人はぜひ続きを読んでみてください。

①生き方の幅が広がる
②事業承継をする時の参考になる
③事業承継を決断した背景にある想いがかっこいい

note作業用.001

①生き方の幅が広がる

記事の中では既存の選択肢にこだわらず、いろいろな方法で事業承継されてる方を取材しています。

自分の働き方に不安があるあなたには、記事を読んでもらうことで事業承継という新しい選択肢が生まれ、生き方の幅が広がるかもしれません。

②事業承継をする時の参考になる

これは将来的に事業承継を検討されるあなたへのオススメポイント。事業承継って一生に何度もするものじゃないですよね。

だからこそイメージがつきにくくて、思うように事業を引き継げないこともあります。あらかじめ成功も失敗も知っておくことで、自分が事業承継する時に活かすことができます。

③事業承継の背景にある想いがかっこいい

relayの事例紹介の記事では、事業の内容はだけでなく、事業承継の裏側の経緯や想いの部分も丁寧に取材しています。

事業承継をされる方が、迷いや不安を抱えながらも自分の理想に対して事業承継を決断する姿は1つの生き方としてすごくかっこいいです。

現在公開されてる事例記事の中から、3つの記事を紹介!

というわけで、このnoteではrelayで現在公開している事例記事の中から、3つの記事を紹介したいと思います。

①200年の伝統で初の第三者承継。佐土原人形をこよなく愛する女性が受け継いだバトン

画像2

佐土原人形の工房を第三者から引き継いだ下西さんの記事。

佐土原人形は400年以上の歴史があるとされる、宮崎県佐土原町に伝わる伝統工芸品です。

宮崎県の博物館の職員として勤務していた時に佐土原人形に出会い、一目惚れ。

佐土原人形を作ったみたいと思い、「人形を作ってみたい」と工房を訪ねたところ。。。

続きはこちらから↓

②全国初!地域おこし協力隊員が地方の老舗を承継。前職を活かしたIターン者の挑戦

画像3

宮崎県川南町に地域起こし協力隊としてIターンして、Tシャツ専門店を引き継いだ高荻さんの記事。

東京出身で、宮崎の前にも千葉県や高知県で地域起こし協力隊として活動します。

宮崎で活動するうちに、相性がいいと感じるようになり、定住を検討。(自然豊かな環境で子育てがしたいという思いも)

地域起こし協力隊やIターンだからこそ、地元の人達のためにできることはないかと考えて、町の人に話を聞いてみると。。。

続きはこちらから↓

③「すべては糸でつながっていた」。嫁ターンをして13年、挫折から全株式買取までの軌跡

画像4

結婚を機に関西からIターンならぬ嫁ターンで、延岡の有名衣料品店「ユアーズコメヤ」を引き継いだ馬場さんの記事。

関西での中小企業診断士として独立し、衣料業界に身を置いていた経験もあり、妻・愛子さんの実家であるユアーズコメヤのお手伝いを始めました。

経験もスキルもあり、会社の経営に貢献できるという自信もありました。しかし都会と地方の違いに挫折し、一度は会社から離れることに。

時間が経ち、仕入れのお手伝いなどを再び始めるようになりました。その後会社の専務である奥さんが辞職することを機に、会社の後継者が不在になります。

その時馬場さんが取った決断とは。。。


おわりに

それぞれの記事についてのあらすじをお伝えしてきましたが、いかがでしょうか?

気になる記事があればぜひ読んでみてください。

今回のnoteも最後まで読んでいただきありがとうございました!




この記事が参加している募集

この街がすき

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?