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日々旅にして 、旅を栖とす Each Day is A Journey Journey itself is A Home "The Narrow Road to Interior" 奥の細道by Basho Matsuo松尾芭蕉translation by relaxmax

The Moon and The Sun are Travelers of Eternity

The Year that Come and Go is Also


Each Day is A Journey

Journey itself is A Home


Since Sometime


My heart floats away

With a Drifting Cloud in the Wind


Dreaming of

Life On The Road


I Have Butterflies in My Heart

Somehow

God Drive Me Crazy


Traveler's Guardian

Divine is Calling Me...



月日は百代の過客*にして、行かふ年も又旅人也。

The Sun and The Moon is a Travelers of Eternity

The Year that Come and Go is Also


日々旅にして 、旅を栖とす。

Each Day is A Journey

Journey itself is A Home


予もいづれの年よりか

Since Sometime


片雲の風にさそはれて

My heart floats away

With a Drifting Cloud in the Wind


漂泊の 思ひやまず

Dreaming of

Life On The Road


そヾろ神の物につきて心をくるはせ

I Have Butterflies in My Heart

God Drive Me Crazy


道祖神のまねきにあひて

Traveler's God is Calling Me...


"The Narrow Road to Interior"

(OKU NO HOSO MICHI) by Basho Matsuo  奥の細道 松尾芭蕉 元祿2年3月27日ー9月6日(46歳)


[古文・原文]

月日は百代の過客(はくたいのかかく)にして、行きかふ年もまた旅人なり。舟の上に生涯を浮かべ、馬の口とらへて老いを迎ふる者は、日々旅にして旅を栖(すみか)とす。古人も多く旅に死せるあり。予も、いづれの年よりか、片雲の風に誘はれて、漂泊(ひょうはく)の思ひやまず、海浜(かいひん)にさすらへ、去年(こぞ)の秋、江上の破屋に蜘蛛の古巣を払ひて、やや年も暮れ、春立てる霞の空に、白河の関越えんと、そぞろ神の物につきて心を狂はせ、道祖神(どうそじん)の招きにあひて取るもの手につかず、股引の破れをつづり、笠の緒付けかへて、三里に灸すうるより、松島の月まづ心にかかりて、住めるかたは人に譲り、杉風(さんぷう)が別墅(べつしよ)に移るに、


I cited for my Photo book

Magico Mexico

http://relaxmaxontheroad.com/#magicomexico



日々旅にして 、旅を栖とす。 Each Day is A Journey Journey itself is A Home

24歳の私、relaxmax on the road



予もいづれの年よりか Since Sometime 片雲の風にさそはれて My heart float away With a Drifting Cloud in the Wind


2018年に メキシコ オアハカで受けたワークショップ

ここでおすすめの本(各pupilたちに)
4さつのうちの1冊が 松尾芭蕉の奥の細道だった!

ワークショップアプライ した時は 明確に思ってたかというと
案外そうではない(2017年5月)

だけど実際のワークショップ行くまでには(2018年2月)
2012年に撮りためたメキシコの写真を「写真集の形にまとめたい(タイトルももう決めていた 


「magico mexico 」(まひこめひこ)

pueblo magico とマジョルカマジョリカ(笑)

それでワークショップを受けてから4ヶ月後には
だいたいの本の形が出来上がった!

https://www.instagram.com/p/BjiaRJzB4TG/?igshid=YmMyMTA2M2Y%3D


(本のサイズ感はTIMELESS ! 写真これから撮っていこう!って思った25歳の頃、コレ欲しい!って本屋で出会って買った本。地球放浪。)


そこから(2018年6月)も実はまだ成長し続けている。

その時は 小説的な 「過去生は天文学者 あそこで金星に祈った」という「お話」の元になる言葉(2019年1月28日に降りてきた)はまだなかった!

途中のページも増えた(もっと「鳥」にも導かれている birdy I として)

詩のページ、この本用に書いていたわけではなく、別のタイミング(2017年1月)に書いた詩も この写真集の中に入っていたり:)


道祖神

道祖神(どうそじん、どうそしん)は、村境、峠などの路傍にあって外来の疫病や悪霊を防ぐ神である。のちには縁結びの神、旅行安全の神、子どもと親しい神とされ、男根形の自然石、石に文字や像を刻んだものなどがある。







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