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【婚活相談】年齢も過去も関係ない『新しい結婚』

こんにちは。水曜日は『結婚』について
本日は松本典子が担当します。


タイトルに「ぴんっ」と来た方は
是非最後までお付き合いくださいませ。


先月末
私達夫婦は10回目の結婚記念日を迎えました。


この日はお会いしたことがない
夫のお母さんの誕生日でもあり

「夫を産んで大切に育ててくださって
本当にありがとうございます」と


直接言うことはできなかったけれど
(既に亡くなられていたので)


毎年、内側からじわっと感謝が湧いてくる
とても大切な1日でもあります。

10年前には
まだまだ感じられなかったことなのですが


『結婚』は

自分をどこまでも自由にして行きます。
自分の愛をどこまでも育ててゆくことができます。


本当は、そんな最上の愛の仕組みだったと


年を重ねるほどに
体験を重ねるほどに

その認識が
揺るがない確信へと昇格して行きます。

---

自由がなくなる結婚じゃなくて
自由になる結婚


そして

私達が、このnoteや様々なイベントを通して
お伝えしている『新しい結婚』の軸は
『自分のマリッジバランス』です。

それは、これまでのあらゆる認識

自分のこと
パートナーのこと
結婚のこと

過去の苦い体験のこと
親のこと
仕事のこと

人間関係のこと
病気のこと
お金のこと

etc

あらゆることを認識しなおして
自分のすべてを楽しんで行けることです。


白紙に戻って
元々の幸せや豊かさの源泉に触れ直す
そんな感じでもあります。

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私は44歳で結婚しました。
『自分のマリッジバランス』を続けて、続けて


どんどん
自分を許して行けて


ないと思っていた自分の愛を
見出して行くことができて


そうしているうちに
絶対に自分では気付けなかった


心の奥底にあった
『過去の小さな傷』だと思っていた
『大きな傷』(男女関係のこと)
に優しく触れる機会がやってきて


過去の自分
過去の恋愛
過去の体験
過去のパートナーが


ぜんぶ、丸ごと、シュッと
消えるように許されていったんです。

そして同時に

「ずっと会いたかったパートナーに
もう出会っていいよ」と

自分への許可が勝手に湧いてきました。
その2日後、夫と出会い今に至ります。

---

『新しい結婚』は

自分の愛を見出せ
自分の愛を育くめ

そんな素地だからこそ
最上のパートナーシップを
ずっと育んで行ける結婚です。


最高です。
楽しいです。


だから、自由なのです。
自由の意味が違いました。

--

そして

晩婚という定義は
この『新しい結婚』という視点からみたら
ありません。


遅いも早いもなく
これで良いというタイミングがあるだけです。


今さら、、、とか
私なんて、、、とかもなくて


今だからこそ
あなただからこそ
これまでのすべてを愛せて


そんなあなたを愛すパートナーは
必ずいるのだよと

今日も『新しい結婚』の魅力を
声高に伝えずにはいられません。


自分の物語の新たな章へ

ちょっぴり怖くても
一歩を

でも

大胆に、踏み出す勇気に繋がれたら
嬉しいなあと思います🎈❤️


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