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愛猫が天に召されて2年が経ちました。

昨日で愛猫が天に召されて2年が経ちました。

あっという間の2年間。
2年前は大阪にもとんでもない台風が襲った年でした。
そのあとにも続いて台風が来たりと
毎日点滴をしていた高齢猫(19歳半)には、さすがにきつかったと思います。


出会いは子供が通っていた小学校に捨てられていたのを
息子の同級生の子が

「おばちゃん、1日だけ預かって」

と、家にだっこして連れてきてくれたところから。

そこには「白いもこもこした物体」がありました。
両手のひらにふわっと乗ってしまうほど軽くて小さい。

もうひと目で

「飼いたい!!」

ってキラキラ思いましたっけ。

それから19年半の間、
楽しい時も悲しい時もずっと自分のそばにいてくれたので
失ってしまってからは未だに空虚な世界にいる感じです。


天国にいってしまった年が明け、親戚と話す機会がありまして、(当時一緒に捨てられていた兄弟猫の1匹を親戚の友人が引き取っていました。)

その親戚の友人が引き取っていた猫ちゃんも同じ10月に天国に行ったと知りました。

え?・・・
同じ頃に天国に?

「寿命やったんやねえ。一緒に天国に行ったんやねえ」

親戚のその言葉に、それまで暗かった心に少し光が差した気がしました。

天寿をまっとうして、そして一緒に召されたんだよね。
やんちゃして叱ることも多かったけど、きっと幸せな毎日を過ごしてくれていたよね。


あれから何かぼんやり過ごしてしまっている毎日を、少し前向きに変えていきたいなと思っていたところ、ここnoteが目に入りました。

翌日になりましたが、ちょうどこの時に少しではありますが、
彼女のことを書くことができて良かったなと思います。

見出しのイラストは小さい頃に撮った写真から描いてみました。


最後までお読み頂きましてありがとうございます。

最後までお読みいただきありがとうございました! いい記事、イラストが描けるよう頑張ります☺️