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オーストラリアの雑誌がかわいい!お土産にもおすすめ

 今回は、オーストラリアの雑誌について紹介します。オーストラリアはおしゃれでかわいい雑誌がいっぱいあります。とくにサブカルチャー的とゆうか、日本の雑誌とはちょっと違った文化があるような気がします。

補足:この記事は2017年ごろに書いたものを再投稿しています。すこし古い情報があること、ご了承ください。

1 「雑誌は本屋さんに置いてない」

まずはじめに、オーストラリアの本屋には基本的に雑誌は置いてありません。一応レジの近くにいくつかあったりしますが、日本の本屋の雑誌コーナーを想像と、「え?これだけ?」と思ってしまうかもしれません。

しかし雑誌が売っていないわけではないんです。たいてい、雑誌だけを取り扱っているお店があります。たとえば、mag nation とか!いわゆる雑誌やさんですね。

 そこにはずらっと雑誌が分野別に並んでいて、そのどれもがないようも面白く、雑誌をゆうにはもったいないくらい写真がきれいだったり、内容が濃かったりします。とゆうわけで、そのいくつかを紹介しようと思います。

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2旅とアートが好きな女の子のための「yen」

 旅する女の子のための雑誌です。もしくはアートに興味がある子のための。写真全部が可愛くって、おしゃれで、洗練されています。たいてい何人かの若いアーティストを紹介していて、インタビューと作品を載せています。

 彼らのインスタグラムも載せているので、インスタグラムでフォローして、雑誌の中だけで終わらせることなく、日常生活まで取り込むことができます。しかも、まだまだそこまで有名でない新生アーティストを結構取り上げているところも素敵。

補足:2020年12月現在調べてみたら、もうこの雑誌は廃刊してしまったよう。悲しい。しかしまだインスタなどのアカウントは残っているので、バックナンバーを楽しむことはできるかも。


3イラストやタイポグラフィの「frankie」

 こちらも女の子向きですが、イラストやタイポグラフィなどが中心です。アーティストを紹介したり、ざっくばらんです。ふわふわイラストが好きな方におすすめ!

学術的なのにおしゃれな「New Philosopher」

 オーストラリアの大学の人とかが協力してつくっている?ちょっと学問的な雑誌です。ただ、堅苦しさはなく、好奇心が刺激される!といった楽しみながら読めるものです。イラストもレイアウトももちろん素敵です。

5 ちょっとちゃらちゃらしている「MONSTER CHILDREN」

横型(横の方が長い)の自由な雑誌です。ちょっとエッジがきいているといるというか、挑戦的?な感じのおしゃれな感じです。

暮らしのインテリアや建築「Habitus」

 日常生活に馴染んだ建築やインテリアを特集しています。実際に「だれだれの家」みたいに紹介していて、家と一緒にその人自身のストーリーも読むことができます。

(例外) 素敵な建築雑誌「OPEN HOUSE」

 オーストラリアの雑誌ではないけれど、とてもよいので、載せることにしたOpenhouse. 素敵な建築物の写真がこれでもかと載っています。やりすぎなく、素朴な写真であたたかみがあります。雑誌ではあるけれど、すべての号が、永久保存版です。

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まとめ

 他にも、たーくさん素敵な雑誌があります。料理の雑誌やガーデニングなど。たとえ読めなくても、その配置やタイポグラフィが素敵で参考にしたり、眺めておきたいものなども。ぜひオーストラリアに来たら雑誌やさんに立ち寄ってみてください。

 もしくは、ここに載せたウェブサイトにアクセスして、インスタグラム等をフォローするだけでも、ちょっと日常が華やかになるかもしません。

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