見出し画像

【創作】ステキブンゲイ大賞に応募しました【小説のお話】

こんにちは、勝哉です!

今回は、ライター・勝哉エイミカではなく、物書き・勝哉道花としてのお話をしにきました。

小説投稿サイト「ステキブンゲイ」様で行われているコンテスト「ステキブンゲイ大賞」に、作品を2つ応募しました為、その報告の記事であります。

というわけで、早速応募した作品の紹介。こちらの2作品となります↓↓↓↓

1作目『隣人の殺人鬼』(鬱小説/謎要素あり)

【あらすじ】
「お前には何も取り柄がない」そう言われながら育ってきた『僕』。大学入学を機にアパートで1人暮らしを始めるが『取り柄がない』故に友人・知人ができず、孤独な生活を送る事になる。
そんなある日、僕は隣の部屋のドアに鍵がささりっぱなしになっている光景と遭遇。迷った末に置き手紙と共に鍵を郵便受けに入れたが、少しして隣には住人が居なかった事を思い出す。
一方その頃、巷では連続殺人犯『殺人鬼X』による事件が話題になっていた。僕は隣の部屋にいる者が『殺人鬼X』なのではないかと疑い出すが、その夜、大学から帰宅した僕を待っていたのは隣人からの予想外の手紙で……。
物語が終わりを迎えたその時、ようやくタイトルの本当の意味がわかる系ヒューマンドラマ。


2作目『Herec ~一度音楽をやめた奴らが『社会人バンド』を組む話~』(社会人バンドもの/朗らか)

【あらすじ】
かつて「ビックな奴になろう」と誓いあい、バンドを結成した4人の幼馴染達。
しかし彼らの誓いは、現実の厳しさを前に潰える事となる。
結果、たった1人を残して3人は音楽の道から離れてしまう。
そうして4人はバラバラの道を歩み出す事に……。
それから時が経ち、音楽をやめた3人が『社会人』として働くようになっていた頃。
再び、音楽をやめた彼らは出会う。
その出会いが、再び自分達のもとに『バンド』を連れてくる事になるとは知らずに――……。
どんな困難を前にしても折れない『情熱』がなかったら、どんな犠牲を払ってでもやり遂げる程の『覚悟』がなかったら、
それは『本気でやっている』ことにはならないのか?
社会人が働きながら行う『社会人バンド』を題材に描く、バンド×ヒューマンドラマ小説!


とまぁ、なんとも系統の違う2作品を応募した次第となっています笑

前半は、ちょっとお仕事中に起きた人間関係のいざこざで溜まった鬱を吐き出す為に、後者は単純に自分の好きなものを好きなように書く為だけに書いた感じです。

しかし「応募しました」とは言ったけど、実際のところ応募をしたのは1~2ヶ月程前の事でして……。

本当は応募開始直後に、noteでお知らせすべきだったんですけどね。
色々忙しくってお知らせが遅くなってしまいました。(「言い訳乙」とは言わないで!涙)

といわけで、絶賛コンテスト参加中です!
もしご興味わくことがありましたら、ぜひ読んであげてください。

あなたの「読み」が私の励みになります。よろしくお願いいたします!


---------------------------
作品の進捗や新しいエピソード公開時の報告をTwitterにて行っています。
もしよかったらフォローしてあげてください!

❀勝哉 道花 Twitter:@KatuyaEimika

お仕事関係のTwitterはこちら↓↓↓↓
随時、ご依頼受付中です。

❀勝哉エイミカ Twitter:@GOwRTKhMxhx4kb8
---------------------------

記事を読んでくださり、ありがとうございます!もしこの記事が貴方の心に響くような事があれば、サポートをしていただけますと嬉しいです。 いただいたサポートはライター・創作活動の費用として、大切に使わせていただきます。