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色々海外インターンについて書いてるけど、1番言いたかったこと(ドンッ!)

こんにちは。
色々つらつら、ダラダラ述べてきたけど1番言いたかったことをとりあえず
この記事で書き切りたい。

言いたかったことは1つ。

海外インターンは自分で探せ!



海外インターンを自分で探すことについて

自分は最初、シンガポールに渡航することになったのは海外インターンの
仲介会社を利用し、仲介した先のインターンをやめ、現地で見つけることができた。

一つ目のインターンは給料が低かった、業務量が少なすぎた、英語を使う
機会がない。

「え、給料もらえるの」っていう人もいると思うが、シンガポールの
インターンではどの会社もインターンシップ援助費みたいな名目で
月あたり 約8万円〜月12万円(シンガポールドル 700〜1100ドル)
これはあくまで大体これくらいで上はもう少しもらえたり、下は薄給だったり、さらには無給もある。
自分は給与月500ドル(55,000円くらい)。低いね。

(参考情報)
シンガポール1カ月あたりの費用

家賃(コンド)800ドル←諸々込みだからこれ結構いい条件。
生活費・食費 300ドル
雑費 100ドル
合計 1200ドル(13万円くらい)

給与 500ドル

マイナス 700ドル

食費に関してはマジで節約してた、基本的に1食あたり5ドルのホーカーか
自炊だからキツくない程度に切り詰めてた。
収入が少ないのが自費留学にとってはきつかった。
現地ついて、他のインターン生の話を聞いてうちの給与が低いと分かった。

まあ、この給与だからこの業務量なのかって感じ。
結局、インターンって薄給・無給で安い労働力が雇えるから雇うっていう
ケースが多いと思うんだよね。

インターン生を雇う目的って
安く労働力を手に入れたい、今後の若者を育てたいの大きく分けて二つだと思うんだよ。
どちらにせよ、学生の実地で働きたいっていう願望と雇用側の労働力が
欲しいっていう需給が成り立っているから特に口出すべきではないね。
それに自分もそれを使っているし。

まあまあ、そんなこんなで日本で面接し、シンガポールの日系会社でのインターンをやめました。
そこから、主に学んだことなんだけど、

インターンは自分で見つけられるってこと

今回、自分がいた国はシンガポールでアジアのHQとして多くの日系会社、日本人があることもあってそのような他の国よりインターンを自力で見つける難易度は低いけど、この経験を通してインターンは自力で見つけれることに気づいた。

シンガポールの最初のインターンを見つけるときにはエージェントを
使ったからわかるんだけど、紹介料みたいな感じで10万円〜20万円かかる。
それをもう一回払いたくなかったから自分で見つけるっていう手段をとった。

実際、シンガポールに来てから現地のインターン見つけた友人もいたし、
自分も日本人の方にSNSなり、会社のフォームにアタックして面談して
いただいたりした。
でも、これは発信されてないし現地でまさか見つけることができるなんて
夢にも思わない人が多数だし、自分もかつては思わなかった。

だから知ってほしい。
仲介会社を通さずともインターンは見つけることはできることを。

じゃあ、どのように見つけるの。っていう疑問。
How to find internship in foreign country without internship agency.

・企業の問合せページに問い合わせてみる。
・SNSでコンタクトをとってみる。
・国名 インターンと調べ、ヒットしたサイトをとことん調べる
・人ずて。

(・ちょいとずるい手。)
自分が多く利用した順に主にこの4つかな。

王道ね、問合せページからのコンタクト。
オフィシャルサイトからインターンしたい旨、自分のことを書いて
フォームから送信する。
相手も忙しく返信がないこともあるが、ぜひトライしてみてほしい。

次、SNSからのコンタクト。
これは特にX(旧:Twitter)を使う。
よく自分は検索ワードに「シンガポール インターン」と検索して
引っかかった投稿や人物を調べて、インターンを募集はしてなくとも
機会がありそうな人をサーチしたり、過去の投稿でインターンを募集しているとかあったら現在は募集してませんかとアプローチをかけてみる。
会社のサイトに堂々とインターンを募集してるとは書いてないが、
Twitterではフランクにインターンを募集していたりする。(これまじ)
だけど、あんま応募状況が芳しくないようで。
それを学生の人は最近、あまりTwitterを見ないのかなってぼやいてる人もいるくらい、意外と穴場かも。(穴場なだけでいいとは限らない)
webからの検索ではサイトがヒットしすぎて埋もれてる可能性はあるからSNSを使った方法はぜひやってみてほしい。

定番の方法。サイトでの検索。
関連ワードが入っていると全てのサイトが出てくるので、本当に自分がほしい情報を得るのは少し手間かな。でもやる価値はあり。
コロナ前はインターンを募集していたサイトがヒットして、今は募集してなさそうであっても、声かけてみると意外と受け入れてくれる可能性はある。

人ずて。
現地でインターンを見つけた友人の紹介やその友人が帰るからその引き継ぎでインターンしないかみたいな感じ。
そもそもの母数は少ないけど、タイミングが合えば可能性はある。

最後にちょいとずるい手。もあるけどこれはここには書きたくないので、
気になった人はたまに見るのでここに連絡してみて。

pyokyukya749@svk.jp

上二つの方法は是非やってみてほしい。
海外に挑戦する若者を買ってくれる人は海外に結構いる、むしろ海外の方が多いかもしれない。
それくらい挑戦する意味はある。
やりたいことが何となくでもそれとなくでもあるけど、紹介会社に自分に
とって魅力的なインターンがないとき、この選択があることを知ってくれ。
それを知ってほしい。ぜひ、他の人にも教えてあげてほしい。


(補足)
しかし、決してインターン仲介会社を使うなっていうわけではなく、
あくまで
一手段としてこのような方法があるよとの紹介。
だから、いいインターン仲介会社も書くよ。

いくつもそのような会社があって、会社によって紹介している案件は違う。
紹介料も違うし、サポート内容も違う。
そこら辺は自分で見て、比較することは大事。
自分はサイトが稼働しているかが結構大事だった。
例えば、ブログとかニュースが数年更新されてないサイトもある。
自分はそのようなサイトは選択肢から外してた、熱意がないというかね。
でもそんな会社でコンタクトをとってみると、意外と稼働してたりする。
まあ、色々考慮して最初に自分が利用したのはタイガーモブ
(回し者じゃないですよ)
渡航前や渡航後のサポートあるし、他のインターン生との交流もあったりするし、何より1番活発的に稼働している。
インターン紹介会社界隈では頭抜けてるんじゃないかな。


とまあ、こんな感じで1番書きたかったことをかけたので海外インターンに
ついてはかけたので、次からは適当なnoteでも書こうかなって感じだけど
実は自分、シンガポールで面談していただいた企業で今日本にてインターンをしていてこの後はインドネシアに行くつもりなのでそのこともたまーに書いていきますね。

今週は祝日がないです、頑張っていきましょう!
ばーい。


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