キャリコンの勉強で自分が自分になっていくその4

今日は、満を持して登場！！

私の推しの理論家のホール先生が提唱した、「プロティアンキャリア」

変化の激しい現在では、依存的でも独立的でもない、相互依存的な人間関係の中で学び続けることで「変幻自在なキャリア(Protean Career) 」 を築いていけると言っています。

現在っていつ？って話ですが、なんと「1976年に提唱」されていてびっくりです！！
日本では、年功序列真っ只中の時代にもうこの考えをされていたなんてすごいと思いませんか？

その中で、キャリアは、「知識」や「技能」から構成されるのでは無く、「行動」と「態度」から構成されるといってらっしゃるんです！

こんな時代だからこそ、主体性をもって「行動」することが重要なんだな～と思います。
また、自分では「謙虚な態度」も自分のキャリア形成には重要なファクターだと思いました。

ホール先生が提唱した、「プロティアンキャリア」は、もっともっと言いたいことがあるので、これで終わらずシリーズ化したいと思います。！

【変幻自在】ホールのプロティアン・キャリアとアダプタビリティまとめ