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意見がすれ違ったら ー自分の思いが伝わらない時ー

意見の相違があった時に、万能に使える一言を教えてしまいます。
万能に使える一言なので、有料にさせていただきます!


パートナーシップにおいても、
親子関係や家族関係においても、

たびたび起こるのが、意見の相違です。

人間が二人以上いる時、必ずどこかで意見が分かれることが多いはずです。

例えば、

・結婚相手を決める時
・どちらかが仕事を転職する時
・住む場所を変える時
・子どもの進学先について
・新しい人間関係を始める時
・習い事を始めるとき
・定期的に何かを購入する時
・ワクを打つ打たないの時

などなど、ある程度人生の節目となるようなことを決める時、
すんなりパートナーや周りの同意が取れると良いのですが、
反対に合うこともあり得ます。

いやむしろ、反対にあうことの方が多い。

特に親子関係では、親の反対に合うことも多いでしょう。

意見が同じ人と結婚できた!
と思っても、何らかで意見が合わないことは出てきます。

そんな時に、多くの人がすることは、
「自分の決断の正当性を訴えること」だと思います。

「自分はこの道を選びます!なぜなら、こちらの方有利だから」
「自分はこれにお金を使います!なぜなら、こちらの方がコスパが良いから」
「子どもにはこの習い事をさせます!なぜなら、これは将来役に立つから」

などなど。
選ぶことには理由が必要だし、
その理由が正当であればあるほど、相手を説得できる。

と思っているはずです。

どれだけ、相手が反論できないほとの正当性を主張できるかどうか。
に力を注ぐ人も多いでしょう。

そして、相手を説得にかかる。
ぐうの音も出ないほどの正当な理由を用意して、相手の説得に挑む。

相手を説得できると思っていたのに、なかなか説得はうまくいかず、
小さな言い合いから大きな言い合いになり、
お互いに意見は平行線。
どちらかがもう話し合いをしたくなくなり、お互いがただモヤモヤして話は終わる。。

突破口が見つからなくなり、また正当性を探す、、ということになります。

以前、同じようなシチュエーションについて、このような記事を書きました。
おねだりをする時のコツについてです。
この方法もある程度効果があります。時間をかける時に関してです。

ただ、どうしても意見が平行線になってしまう時。

そんな時には、まず視点を一度ずらして、状況を把握することです。


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