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キャリアの先が見えない貴方に、ACCAを。

皆さんのお仕事には将来性はありますか?

「専門性が無く、先のキャリアが見えない…」

「転職しても今の経験が他社で活かせない…」

「斜陽産業でのスキルを身につけているだけかもしれない…」

そんな悩みを持つ方はいると思います。

私もかつてはそんな一人でした。

大企業に就職し、社内の人脈やら、自社の商品知識やら、見積書の出し方やら、その会社の中でしか通じないような事を沢山詰め込まれ、

「このままでは他の会社で活かせるスキルが育たない。。」

と思い、会計という仕事に文字通り「転職」しました。

経理になった後は、転職の時に選べる会社が非常に多くなりました。

​会計の能力があれば、別に「経理」として応募する必要もないんです。

​会社の経営数字を扱う「経営企画」とか、税金を扱う「税務」とか、資金を扱う「財務」とか、数字の適正性を見る「内部監査」とか
にも応募できます。

​業界も様々なところから求人があります。

​私が面接を受けたところで言うと、

・銀行

・商社

・ゲーム

・小売

・IT

・インターネット

・装飾品

・機械製造

・会計事務所

・コンサル

・・・

とか、他にも多分ありとあらゆる業界のお仕事に応募できたと思います。

そうです。

会計の世界は、あまり業界を選ばないでいいんです。

これが会計を仕事とすることのメリットです。

要は「つぶしが効く」んです。​

これにさらに「つぶしを効かせ」ようとすると、日系企業だけでなく、外資系企業まで応募できるようにすることです。

​外資系企業は大抵、英語力を求めます。

​そうするといかに経理経験があっても、英語がてんでダメでは、数多ある外資系に 応募できないので、チャンスが減ります。

外資系に入れば、その仕事の中で英語を使ったりして更なるスキルアップが狙えることもあります。

​最近は円安ですから、外資系の方が日本企業よりも勢いが強いですので、そっちの方が報酬も大きいかもしれません。

つまり、結論として、、
「会計x英語」
で、非常に自分のキャリアの可能性を拡げる事ができると思います。

そして給料が増える可能性も。

私はそのお陰で、転職して本当の「キャリアアップ」を出来てきたような気がします。

新卒の会社を辞める時に、それを笑った上司や同僚がいましたが、今はあの時に勇気を出して会計の分野を選んだことは人生最高の選択の一つだったと確信をしています。​

なので、自分のキャリアの先が 見えない人や、どこでも通用する専門性が欲しい人、自分の能力だけで勝負して生きていきたい、特に若い人は、「会計x英語」をおススメします。

その上でもACCAの学習はおススメです。
​ACCAは英語力が凄まじく付きます。
​長文を読むことになりますし、それを素早く理解していくことになります。
​記述も求められます。
上司にレポートを書くような問題が出てきます。

​ですので、合格レベルまで行けば、海外や外資系の仕事で必要なくらいの英語力は確実についています。

​会計の知識と言えば、やはり世界の標準であるIFRSを学ぶのが、未来を見据えた最高のチョイスではないかと思います。

​ACCAは言うまでも無く、IFRSを学びまくります。

ACCAの試験は、数字をピッチリと合わせるとかそういう事よりも、その会計基準の知識の本質を理解させるような問題が出てきます。

​本当の意味でのIFRSの原理を考えさせられ、自分の意見を書かされます。​

というわけで、ACCAは「英語+IFRS会計」を習得する上でかなり最高の選択だと思います。​

そして万が一、ACCAになれなかったり、(続けて頑張ればなれるはずだけど!)大きな会計事務所で働く仕事に就かなかったとしても、その過程で身に付けた「会計x英語」は多くの会社が欲しいスキルなので、一切無駄にはなりません。

そのスキルがあれば、色んな会社へ転職してスキルアップできる可能性が上がるはずです。

​​特に若い方で、キャリアの先が見えない方やどこでも通じるスキルを手に入れたいという方は、ACCAの学習を検討して欲しいなと思います。

「会計x英語」があれば、先が見えないどころか逆に、選択肢がありすぎて迷うくらいになれる可能性は全然あります。

そして世界を相手に仕事したり、世界に出て仕事をする可能性も出てきます。

ワクワクしてきませんか?

​こんな希望を持てることこそが、幸福そのものだと思います。

​ACCAの学習内容に興味がある人はこちらからどうぞ。

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