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小さい頃の夢

どうも、れい和です。

今日は小学生の頃の夢の話をします。

というのも、さっきまで寝てまして、

子供の頃の夢(寝てみる方)

を見ました。

僕は野球少年でした。

夢のシーンは小5の時の大会でサード線ギリギリに落として3ベースヒットを打ったシーンです。

打点を5点あげた試合

珍しく僕がヒーローでした。


なんかみんなに褒めてもらってるところで夢が覚めました。笑


ここからは過去の回想になります。

当時は「プロ野球選手」を周りの人に夢だと言っていました。

理由はそう言っておけば、楽だからです。

自分は野球をしているし、周りも野球してる友達が多いかったです。

なのでもう脳死で

「プロ野球選手」

と答えていました。

それであの大人達からの期待感溢れた質問を難なく交わすことができるのです。

よく考えたら、ずる賢い子どもでした。


そして、この周りに言わされていた夢は

肘の故障

という形で断念します。

中学生の時に肘を故障した僕は、今でもボールを上手く投げられません。

9年間打ち込んだ野球も、今ではキャッチボールすらままならないのです。

今となってはいい思い出ですが、たまにキャッチボール位はしたくなります。

書いてて

ちょっと寂しい。笑


肘が故障したと知った時は内心ホッとしました。

と同時に

将来の夢が無くなっていく

のを感じました。


周りに言っていただけですが、それすらもなくなってしまったんですね。

そこからというもの、

夢を見つけられてない気がします。

夢を持つのは、何歳からでも遅くは無いと思っているので、夢を探しながら生きたいなって思いました。



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