[海外進学] マレーシアを留学先に選んだ自分を褒めたい
マレーシア留学3年目のReです。
早三年。ほんとに早かった。
今思い返せば、なんで東南アジアのマレーシアを選んだのか不思議でたまらない。
マレーシア留学を見つけた経緯
2020年2月時点でオーストラリアにいた
オーストラリアの大学に行く予定が請求書を見たら予定の2、3倍。
コロナが流行ると思い、プランBを模索
留学情報をググりまくる
たまたまインスタでモナッシュ大学マレーシアを見つける
応募し、条件付き入学獲得
IELTS5.5以上のスコアが必要だったので半年近くかかった。
今でも謎なのが、ノリでマレーシアを選んだこと。
たぶんオーストラリア留学のおかげで自信がついていたんだろう。
ビビリで食あたりが怖くて、12歳のころにフィリピン旅行行った時も自分だけフルーツさえも口にせず仕舞いには熱を出した😂
それが今となっては普通に見たらこれやばいでしょ、汚いと思う場所で全然ご飯も食べれるようになったし、トイレだってそんな気にならなくなってしまった。
日本人が海外にあまり行きたがらない理由を自分は完全に克服してしまったわけだ。
これだって郷に入っては郷に従えでをモットーに現地の人と同じように手で食べた👇
自分なりに思いあたる理由が2つある。
1つは日本では汚いイメージのあるナマズを食べたこと。
もうひとつはやっぱり物怖じせず食べてみる。
食わず嫌いは良くない。
下にあるのはドリアンとランブータン👇
どっちも日本では珍しいフルーツ。
あんま好きじゃなかった。
でも自分が好きじゃないってことがわかった。
👦 「この果物知ってる〜。〇〇だよね〜」
👩🏼🦱 「この果物食べたことある〜。〇〇な食感でおいしいよ〜」
どちらが信用できるか。
もちろん後者だと思う。経験しているから。
例えがフルーツになってしまったが、このことは留学についても言えるだろう。
アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアなどへの留学。
マレーシア、アフリカ諸国への留学。
19歳だった自分はまずこう考えた。
👦 「どっちの方がおもろいかな?」
英語圏の生活はだいたい想像がつく。
しかし当時の自分が考えたことは英語が話せるだけではどうにもならない。
留学の目的は英語で専門知識を学ぶこと。
それに加えて、もっといろんな世界を見たいと思った。
マレーシアはまずイスラム教。
この宗教自体多くの誤解でまみれている。
👦 「危なくないの?」
時折聞かれることはあった。
👦 「じゃー俺が見てくるよ」
そんな感じだった。世界で二番目に宗教だ。
これからの将来を考えたら知っていてむしろプラスだと思った。
実際マレーシアに住んでいて身の危険を感じたことは一切ない。
日本から来たともだちもかなりいい印象を持ってくれた。
多少の説明もできたし、長年誤解していたことが間違いだったことにも気づかせることができた感覚がある。
宗教に加えて、経済成長が気になった。
東南アジアの時代が来る。近年そんなことを言われてきた。
住んでいてわかるが確かにそれは感じる。
クアラルンプール中心部に行けばそこら中で建設ラッシュだ。
配車サービスGrabの車窓から見える景色はすごい。
そう感じる部分もあれば、そこに経済格差を感じる地域もある。
川をまたいで反対岸には貧困層が住むエリアが目にとまる。
日本にいてはあまり見かけない光景。
マレーシアの立地を活かして、
タイ
ベトナム
シンガポール
へ行ってきた。
シンガポールはメディアで言われている通りだった。
第一印象は東京とそっくり。
タイではチェンマイとバンコク、パタヤへ行った。
バンコクも東京そっくり。でも現地の友だちによるとほんの一部だけらしい。
それと比べて、チェンマイやパタヤなどの地方のエリアは何にも栄えていなかった。
日本のように都市が各地にあるのとは全然違う。
ベトナムは首都ハノイへ行った。
首都なのに、、、って何度も言いかけるほど栄えていなかった。
友だち曰くホーチミンの方が賑わっているらしい。
来年は
インドネシア🇮🇩
カンボジア🇰🇭
ラオス🇱🇦
バングラデシュ🇧🇩
台湾🇹🇼
に行く予定。
大学在学中に全東南アジア諸国を制覇するのもマレーシアに来た目的。
英語圏への留学ではこれがあまり出来ない。(イギリスを除く)
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