名言を考える。まいにちnote・サミュエル・スマイルズ
こんにちは。
今日の名言はサミュエル・スマイルズから。
サミュエル・スマイルズはイギリスの作家です。
そんなサミュエル・スマイルズの名言から
「1000回の憧れより、たった1度の挑戦の方がずっと価値がある」
について考えていきます。
1000回の憧れとはいわば思想ともいえるでしょう。
挑戦とは行動になりますね。
1000回思い焦がれるのも結構だがまずは行動してみようじゃないか。
言い換えるとそんな言葉に解釈できます。
思い焦がれる中で、自分の中ではなにが変わるでしょうか。
考えている自分に酔いしれる、自分がそうなったように思う。
感情の変化は変わるかもしれません。
でもそれは何かを残す行動につながるのでしょうか?
せっかく思って、考えているのに実行に移せないなんて勿体ないとは思いませんか?
それに、たとえ本当に1000回あこがれているのだとしたら、どう行動すればいいかもわかっているのかもしれません。
例えば1000回憧れるのと、10回や100回憧れるのでは行動の質がまるで違うと思うのです。
なので、1000回も憧れているのであれば、その憧れに挑戦してみるべきだとわたしは思うのです。
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