成果を出したいことがはっきりしているなら学校はやめるべき

学校に行っている時間、学費を払うためにバイトをしている時間、友達と遊んでいる時間は、成果を出すためには無駄な時間だからだ。

私の話をしよう。私のYouTubeでの目標はYouTubeで広告収益を得るだ。そのためには質の良い動画をたくさん作る必要がある。しかしどうだろうか、8:50〜16:30まで学校があり、17:00〜19:00までアルバイトがある。レポートの課題も山のようにある。

私は成果を出すためには時間が最も重要だと考えている。8:50〜19:00までの貴重な約11時間をしたくもないことに使うことは人生の無駄遣いとしか言えない。ましてや当時18歳という何でも吸収できる貴重な時間。この時間をYouTubeに使えたら一体どうなるだろうか、私はワクワクしながら学校を辞めた。

この話を聞くと次のようなコメントが来そうだ「そんな簡単に学校を辞めるとか言うけど、親が辞めさせてくれない」コメントの言いたいことはすごく分かる。僕もそう思っていた。

ここからは僕の経験を書いていく。

私は裕福とは言えない家庭で育った。しかし僕を大学に入れるためにそれまで専業主婦だった母親が、僕の大学の学費のために8年前くらいから働き出していた。その働いたお金と父親の収入から学費を出してもらっていた。学校の入学式当日、私は自然と冷蔵庫に縋り付いて「大学入れてくれてありがとう」と父と母にお礼を言った。

しかし僕は大学を辞めた。8月に大学を辞めたいという話を打ち明け、反対されて大学に行き、9月にもう一度大学を辞めたいといい、また反対されて大学に行き、最後に10月に泣きながら大学を辞めたいと言って、ついに大学を辞めさせてもらえた。

この出来事から、人間は本気でやりたいことがあって、そのために行動をすれば、思い描いていた理想が現実に変わるということだ。

今はバイトで生活費を稼ぎながら、残りの時間はほぼ全てYouTube活動に時間を使っている。先週にチャンネル登録者様20000人行ったし、現在90日間のショート動画の再生回数が660万回を突破した。

成果を出したいことがはっきりしているなら学校はやめるべきだ。