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1000日分の283稲垣吾郎。村上春樹×稲垣吾郎すぺしゃるーーーー

おサボり気味な1000日チャレンジ。間が空いたらもはやチャレンジ成立してないんじゃないのかということはさておき。
ちみちみ続けている自分を褒めてあげよう。

さてさて。
吾郎さんがパーソナリティーを務めるラジオ、TOKYOFMの「THE TRAD」。
こちらの番組で、なんとあの村上春樹さんとのスペシャル対談が決定!

来週10月18日(月)~21日(木)の4日間、「THE TRAD」の中でそちらの対談の様子がオンエアされます。

対談についての吾郎さんのコメントもUPされてますよー。

相変わらず足首素敵。
そして狙ったかのような(いや狙ってるだろ)頭の上にぴょこん、と生えた白い人…
吾郎さんいろいろ頭に生やしがちなんだよね…
やっぱもふもふしてるから育てやすそうだからかしら。

村上春樹さんはTOKYO FMの中で「村上radio」というラジオ番組も持たれています。
そして先日、早稲田大学の中に「国際文学館」、通称「村上春樹ライブラリー」が開設されました。
そこには、今までに刊行された村上春樹氏刊行の作品すべてが所蔵されています。海外でも高い人気を誇る村上春樹氏らしく、日本語だけでなく、日本語以外のものもあわせて所蔵されているそう。
その他にも、関連書籍や執筆関係資料、書簡なども閲覧できるようなので、これはマニアにはたまらんでしょうな…

以前、松本清張記念館に行ったとき、特別なファンというわけではなかったけれど、資料や書斎を再現した様子、生原稿には興奮したものでした…

以前読んだインタビュー記事では、村上春樹氏はいずれはこのライブラリーが、彼の書籍だけでなく、どんどん広がりを持って様々な文化交流の場所になることを望んでいる、とお話されていたので、これからどんな風に変化していくのか今から楽しみですねえ…

そして、村上春樹氏が蒐集したレコード・CDなどもあるそうで。
作家さんとの交流も多く、レコードショップとして「THE TRAD」の店長を務める吾郎さんとの対談、超楽しみですねー。

私は村上春樹氏は基本的に好きな作家さんですが、著書の一部しか読んでいないし、元来ひねくれものなので、ノーベル文学賞発表のときに集まっているファンの方々にも一歩引いた目で見ちゃうところもあって、こちらのライブラリーにめちゃくちゃ興味はあるものの、実際に訪ねるのはしばらく間をおいてからだろうなーなんて思いますが。
ラジオを聞いて、さらに人増えちゃうかもですね…

基本的に紙媒体が好きなので、本屋さんとか古本屋さんとか寄っちゃうと、普段から1時間とか平気でフラフラしちゃうので、図書館、しかも専門書いっぱい!みたいなところ行ったらどうなっちゃうんだろー。

普段の生活は、断然今の土地がいい!って思っちゃうけど、文化施設やイベント事のときは、都会っていいわね…って思います(笑)

TOP画像は当時購入した「ノルウェイの森」。
この作品もやっぱり食べ物のシーンがとても美味しそうで、私はピスタチオを買い、キュウリに海苔を巻いてポリポリ食べました。


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