19)サレ妻となったレイナ。どうやって気持ちを切り替えたの？その方法とは？

今更かもしれないが、改めて、「サレ妻」となったレイナ。

結婚してから、色々あったけれど、結局新婚2ヶ月でサレ妻だったレイナも、決定的に自分が「サレ妻」だと理解したのは、娘が見つけた、夫の浮気相手とのメールのやり取りだった。

何故、ここでスイッチが入ったのかはわからないが、おそらく、娘にバレるようなことを夫がしたことに対して、憤りを感じたのかもしれない。そして、「私は浮気された妻なんだ。サレ妻なんだ」と、自分の中に落とし込んでしまったのかもしれない。

サレ妻、という言葉は、いつからか、日常的に使われるようになっているが、いわゆる「浮気をされた妻」のことを指す。

他にも「シタ夫」＝「浮気をした夫」という言葉もあるらしいが、今は「シタ妻」「サレ夫」も多いので、それだけ、婚外で浮気を繰り返す男女が増えたということなのだろう。

このブログのタイトルにもある「サレ妻」が、婚外恋愛の沼にハマるまでのプロローグをここまで書き綴ってきましたが、ここから、いよいよ本文に入っていきます。

サレ妻となったレイナが、徐々に婚外恋愛の沼にはまっていく様子を、レイナの言葉で、レイナの日記のように綴っていきますので、ここからは文体が変わります。

より、読みやすい文章を目指して、綴って参りますので、皆様、引き続き、レイナのブログを楽しみにしていてくださいね！

基本的には、昔書いていた記事を、再投稿する形になりますが、少しずつパワーアップして、読みやすい文章にしていくつもりです。

なんとなーく、今までのプロローグの文体は、慣れなくて、書いていて辛かったです！笑

でも、レイナという主人公のエピソードの入り口を書き始めたら、夫との出会いについて触れざるを得なくて、そこを書き始めたら、なんだか止まらなくなっちゃて、プロローグだけで、こんなに長い時間を費やしてしまいました！笑

さっさと婚外記事を読ませてよ！という読者の方も多いと思いますので、そろそろ、本文に入っていきたいと思います。

ちなみに、今までのエピソードは、一部を除いて（お断り入れてる、幽体離脱の記事ですw）ほぼフィクションです。そして、ここから先もフィクションです！と、書いておきます。笑

私があまりにもフィクションを主張するのには、理由があります。もうご存知だと思いますが、私は現在は離婚が成立しておりますが、以前、離婚裁判時に、誰かのリークにより、このブログの存在を知った元夫が「これは実話だろ！」「お前は浮気してたのか！」と大騒ぎして裁判が長引いたので、今後も元夫がいちいちうるさいことを言ってくるのが面倒なので、引き続き、大きな声で「フィクションです！」と書いています。

ですが、このブログがフィクションか、ノンフィクションかは、読者の皆さんが、読みながらご判断いただくのが一番だと思っています。フィクションだと思って読めば、よりリアルな文章に興奮するでしょうし、これがノンフィクションだと思って読めば、ドキドキして、より臨場感を感じていただくことができると思うので、読者の皆さんが、想像力を膨らませて頂いて、各々の考えで楽しんでいただけるような作品にしたいと思っております。

一つだけ注釈をつけるとしたら、今まで綴っていたアメブロでは書けなかったことも、こちらでは、堂々と綴ることができる可能性があるということです。


よりリアルな内容にするためには、取材活動も必要になってきます。今は離婚も成立しているので、私自身が恋愛を楽しむ選択もありますが、場合によっては、読者の皆様へ、取材させていただくこともあるかもしれません。あるいは、実際に作者が潜入取材を行うこともあるかもしれません。

前のブログも、読者の皆様から頂いた相談内容や、報告内容などの取材内容をもとに記事にしていたエピソードが非常に多く、私のブログは、読者の皆様の手によって、作られていたと言っても過言ではありません。

主人公のレイナと同じように、婚外恋愛をされていらっしゃる読者の皆様からのコメントやメッセージは、作者の私にとって、とても大切な財産になりますし、励みになりますので、是非、ご覧いただいた感想や、ご自身のエピソード、グチ、相談など、いつでも、お寄せいただけたらと思っております。

いよいよ本文に入ります。

レイナの婚外恋愛ブログは、決して婚外恋愛を推奨するものではありませんが、様々な家庭の問題に悩める40代の女性が、直面しうる問題を解決しながら、婚外相手を作ることで、バランスを取っていくという、よりリアルな女性の生き様のようなものを描いています。

否定的な考えの方もいらっしゃるとは思いますが、もし不快な思いをされるようでしたら、是非このブログを読まれませんよう、お願いいたします。あくまでも、読み物として、ブログとして、小説として、楽しんでいただこうと思って書いておりますので、予めご了承くださいませ。

婚外恋愛中の皆様に取っては、このブログが、すこしでも、役立つ、共感できるようなブログとなるように、楽しく書いていきたいと思いますので、最後までどうぞ、お付き合いいただけますと幸いです。

では、本文スタートです！