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人生を主体的に生きる為に(129日目)




こんにちは、自分は完全にアウトドア人間だと思っていたのですが、最近は一歩も家から出ず、本を読んで絵を描いてVRのコードを書いて小説書いてって感じで、実は根っからのインドア人間だと気付きましたれいなです。

今日は、『人生を主体的に生きるために』ということについて書いていきたいと思います。


人生を主体的に生きるか、受け身の人生を送るかは生まれ持った能力でも何でもなく意識の問題だと思ってます。




人生を主体的に生きる為に、
全ては自分次第だと理解すること。


生まれてから今この瞬間までの全ての出来事を作っているのは自分です。自分の意識的、無意識的な判断によって全ては作られています。

昔〇〇だったから今がこうなってしまっているなどという因果関係は無くて、今が不幸だとしたらそれは無意識的に自分が求めて創り出しているんです。

今を変える事、未来を変える事は、
環境でも周りにいる人でも、親でもなくて、自分自身だけです。

変わりたいと思っているけど変わらない、と思うのであれば心のどこかで変化を恐れて、無意識的に変わらないための選択をしているだけです。


全ては自分次第。
良くも悪くもハンドルを握っているのは貴方だけです。




人生を主体的に生きる為に、
努力は報われると信じること。


たった一瞬の努力で人は変化しないかもしれませんが、努力を続けていればそれは必ず自らの人生を変える大きな力になります。

途中で諦めない限り、
報われない努力なんてありません。

やりたいと思った事、変えたいと思ったことがあれば小さな出来ることから頑張る。

その意識が環境に流されず、自分の人生をコントロールすることに繋がります。


努力は必ず報われます。だから動き始めるなら『今』です。



主体的に生きる為に、
限界を作っているのは社会ではなく自分だと理解すること。



社会は私たちに枠を作ります。当たり前や常識という言葉を作り出しました。規則やルールを作りました。

それは社会を円滑に動かす為であって、私たちの人生を縛るためのものではありません。


当たり前や常識や枠組みは、私たちにとって自分の人生を生きていく為の参考文献の一つでしかありません。

この枠の中で生きろと言っているわけではありません。おかしいと思ったら、生きづらいと思ったら、もっと違うことがしたいと思ったら、その心の小さな叫びを受け止めて、社会の為ではなく自分の為に生きてください。


私には無理、やり始めるのが遅かった、もっと若かったら、環境に恵まれなくて、

違います。限界を作っているのは貴方自身であって環境や年齢や能力は関係ありません。
何かがやりたいけど、自分には出来ないと感じるのであれば自分にかかっているバイアスを探してみてください。

そしてバイアスを見つけたら自分の頭の中のゴミ箱に捨ててください。

私たちの人生の選択肢に、限界なんてありません。







人生を主体的に生きる為に、
生まれた場所や環境に関わらず全ての人に成功する権利はあるという事実を受け入れる事。



あの家に生まれたから、親が有名人だったから、お金持ちだったから、都会に住んでいたから、あの人は成功したんだ。

貧乏な家だったから、田舎に生まれたから、小さい時に親が良い教育してくれなかったから、周りの環境が悪かったから、私は成功できないんだ。


そんなことを思わないでください。
私たちは皆平等に、成功する権利を持っています。環境は人生を戦うカードの1つでしかありません。

うまくいく権利を、人生を幸せに生きる権利を持っていない人間なんていません。

全ては自分次第です。




受け身の人生は、成功しない理由を外に求めます。不幸な訳を他者に押し付けます。


ですが、
私たちは私たちの人生をコントロール出来るんです。コントローラーを握っているのは紛れもなく自分自身だけです。

成長も、失敗も、成功も、不幸も、貴方次第。

思い通りに行くも行かないも貴方次第。


全て自分で変えられると、想い描いた人生を送れると理解して主体的な人生を生きていこう。

そしたらきっと良い未来が、待ってるよね。


最後まで読んでいただきありがとうございました!