インプットの質をめっちゃ上げるコツ(140日目)
こんにちは、1週間ずっと5時20分起きをしていてそろそろ習慣になって身体が慣れてき始めていますれいなです。(みんなが寝てる隙にもっと頑張っちゃうよ。笑)
そして今日で毎日note140日目です!特に意味もないしいい区切りなわけでもないけどなんかもう140日かぁと思ったので書きました。(無意味な文章ごめんなさい笑)
こちらは本日の朝に投稿したVoicyです!
私が大切にしている言葉、『センスは行動の数』というテーマでお話しさせていただいております。
元にしたnoteはこちら↓
なんか最初の二日間緊張するし初めてだしってことで、何を言うか考えて、流れを考えて台本的なの作ってってやってて、めっちゃ時間かかってたんですがすごい喋りにくくて(喋るの得意なのに)
なので台本も用意も捨ててぶっつけで楽しく話しております。だから結構言葉のノリが軽くなったと思う、し、すらすら話せてる気がする。
3日間目にして台本を捨てた私のラジオをぜひお聞きください笑(潔さを褒めてください笑)
『デッサンもちゃんとやってるよ〜』
ということで本題です。
本日は、アウトプットによってインプットが生まれるということについて話していきたいと思います。
インプットをやり終わってはじめてアウトプットをするんだと思っている方へのお話です。
学習、勉強は何歳になっても大切です。
大学まで勉強してればあとは入社した会社がなんとかしてくれるし、年功序列で時間が経てば上に上がっていく、なんて夢のような時代はもう終わりました。
終身雇用が終わりはじめて、今の日本もやっと『個』の時代、プロジェクトベースで人が入れ替わり立ち替わり動く時代、正社員ではなく沢山の会社を横断しながら仕事をしていく時代がやってきています。
テクノロジーの発展は異常な速度で進んでいて、時代の流れもジェットコースターのような速さで、ふと目を離せばついていけなくなるレベルです。
こんな状態の社会で、大学までで学んだものや得た経験やスキルで残りの40年、今なら退職年齢が伸びてるからもしかしたらあと50年とか60年くらいを生きていけるわけありません。
知識や経験、人脈やスキルはiPhoneと同じでアップデートし続けないといけないです。
現実維持をする為にまず努力しないといけない、変化する為にはさらに多くの努力をしないといけない。
そうなった時必要になるのが「インプット」ですよね。本を読む、ネットで調べる、人に聞く、なんでもいいですがとにかく今までの自分になかった知識をまずは得ることが大切です。
私は毎日noteを2500文字くらい書いていて、最近ではVoicyでも10分間ぶっ通しで毎日話してて、そのほかに絵を描いたり、デッサンを描いたり、VRのゲーム作ったりコード書いたり、講演をしたり、プロジェクトやったりいろんな分野で仕事したりしてますが、
よく、玲奈さんってなんでそんなに勉強してるんですか?どうやってインプットしてるんですか?どうやったらインプットの質ってあげれますか?って聞かれます。
昔の勉強と違って好きなことをやってるし、面白いから続けてるんだけど、でもたとえそうだとしても、もし目標がなかったり、毎日noteや Voicyをやっていなかったり、プロジェクトや仕事がなかったり締め切りがなかったりというアウトプットしないといけない場所が存在しなくても同じ量をやり続けるかって言ったら多分無理です。
好きなことには熱中する方で、努力を努力と思わず楽しめる方ですが、それでもアウトプットをしなくていいのだとしたらいつかはだらけるしサボります。絶対。
流石にそこまで真面目じゃないです。笑
人間なんて基本そんなもんです。サボりたくなるし、だらけたくなるし、誘惑に負ける生き物です。みんなほぼ同じでここにほとんど差は無いと思います。
じゃあなんで学び続けられるかっていうと、今このnoteを書いてる瞬間みたいにアウトプットしなきゃいけないという状況が毎日大量にあるからです。
頭ん中すっからかんの状態で毎日2500文字書くなんて不可能だし、10分間止まらず話すなんて無理だし、買ってくれる人がいるのに技術が無ければ絵は描けないし、締め切りが近いプロジェクトがあるのにお金の動きとかビジネスモデルとかわかってなかったら出来ないし、100人の前での講演を知識も経験もゼロのままできない。
インプットがうまいからアウトプットするわけでもないですし、インプットの効率が良いわけでもない、
ただただアウトプットを大量にしなくてはいけない状況の中で生きているからそれに見合う分のインプットをしないといけなくなっているだけです。
「インプットができる人がアウトプットとして発信する」と思われがちですが、「アウトプットをしなくてはいけないから頑張ってインプットする」が正解です。
矢印の向きが逆です。インプットしたから→アウトプットするの順ではなく、アウトプットの場が出来た→インプットするです。
質の高いインプットの方法を探って工夫したりもしていますが、そんなに変化はなくて、
とにかくアウトプットをしなければいけない状況を作ったからインプットの質が上がりました。
学校のテストも完全に同じじゃないですか?
試験なんてなかったら一生日本史なんて覚えないけど、テストという存在に対してアウトプットを出さないといけないから詰め込む。
全く同じ原理を社会に出てもやらないと、生まれつきサボりグセのある私たち人間は新しいことを学ぼうとしません。(だって基本的に疲れるから笑)
私はnoteを書き始めたり、講演のお話をいただき始めてからインプットの質が格段に上がりました。プロジェクトが動き出してから、学びの速度が超上がりました。
インプットの質を決めるのは能力でも工夫でもなんでもなく『環境』です。
もし、新しくあの分野をめっちゃ勉強したい、もっと学びたいと思っている方がいたら、1ヶ月後とかに自分でその分野に関する講演会を開くって決めてまず人を10人くらい集めてチケット売って買ってもらってください。
それをやってから勉強を始めてください。
多分死ぬほど勉強して1ヶ月後に人前で話せるようになってます。笑
毎日noteを書くって決めてください。
もちろん、今日あった出来事〜とか今日こんな気分だった〜とかじゃなくて質の高いタメになる記事を毎日書くってことです。
そしたら脳が焦って勝手に学ぶスイッチ入れます。笑
コツはドMになること。
インプットせざる負えない状況を自分で先に作り出すこと。
インプットのコツはアウトプットの場を作りまくることです。
という事でまた明日!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!