『始まり』は自分の手で(119日目)
こんにちは、明日で毎日noteを始めてから4ヶ月くらいになるので今までに何文字書いたのかなぁと思って計算したところ、約25万字ほどということで衝撃を受けておりましたれいなです。
25万字って厚さで言ったらこんなもんです。本でいうと500ページ越え、普通の本2冊分くらいです。(ひぇーー、すご)
塵も積もれば山となるということわざを身をもって体験中でございます。笑
今日は、『何かが始まる瞬間』なんて待ってても来ないということについて書きたいと思います。
まずみなさんが大嫌いなテストについて。(笑)
受験やテストには期限がついています。
あと1週間後にテストだ!と思えば、テストが始まる瞬間から逆算して必死こいて勉強を始めます。(ちなみに私は大学1年までは不真面目な一夜漬け人間でした笑)
準備の度合いは人それぞれですが、とりあえずしっかりと準備をして挑みますよね。
就職活動や仕事の締め切りも同様に『期限』というものがあります。その人が何をしていたとしても、時間が経てば勝手にその瞬間が向こうからやってくるんです。
始まりも、終わりも、時間がご丁寧に運んできてくれます。
同様に、新しいことを始めるときも私たちは準備というものを入念に行います。
新しいことを始めようと思った時、始めたいと思った時、何かに挑戦したいと思った時、基本的に私たちはすぐにそれを始めることはしません。
まずは調べる。
まずは考えてみる。
まずは話を聞く。
テストや受験の時と同じように私達は準備をします。
しかし、新たな挑戦、自らを鼓舞して行うチャレンジ、変化を求めた新たな行動など、自発的に行う行為には『期限』がありません。
「始まり」は自分で作らないといけないのです。
ここでいう始まりとは、準備段階の話ではなく具体的に行動に移したりする瞬間のことを言います。
テストでいう試験開始の合図、仕事でいう上司へのプレゼンの瞬間です。
私達は、新しい物事を始めるときも、準備をし続ければいつか自分の中でスタートの鐘が鳴るんだと思いがちです。「今はまだその時ではないから」と口にして行動の瞬間を先延ばしにしていきます。
今はまだその時でない。とは言いつつも、
いつがその時なのかなんて、言ってる本人は分かってない。
でも、残念ながらいつまで経っても「その時」は来ません。首を長くして待っていても、チャレンジ開始の合図が頭の中で鳴るわけではないんです。
たまに、新しいビジネスモデルやアイデア、商品を見て「これ、俺も前にやろうかと思ってたわ!」って言って過去の自分の考えを話す人いませんか?
心の中では、「くそ、俺も考えついてたのに」って思ってると思います。それか、俺も前から思いついてたから俺も凄いんだと。
アイデアは、アイデアのままではゴミと同じ、
なんの価値もありません。(アイデアがないと何も始まらないのでゴミは言い過ぎかもですが、でも本当に思っているだけじゃ何も変わりません。)
世の中に目に見える形として創って始めて素晴らしいアイデアとして認められるんです。
アイデアが浮かんだ時、やりたいことが浮かんだ時、いつか『その時』が来たらやろうと思っていてもその時は来ず、さっきの例のように他の誰かが先に実現していきます。
まずは手を伸ばしてみること。実際にやってみること。確信や結果は後からついてきます。
何もしないまま、何も行動しないまま、ただ『何かが始まる瞬間』を待っていても何も起こりません。
始まりは、今この瞬間に創れます。
私は、アイデアを出しまくる期間と実際に行動に移す期間を作っています。
アイデアを出しまくる期間は、1ヶ月というように期限を決めてとにかくインプットやアウトプットをして思いつくもの全てノートに書きまくる。
妄想や想像でずっと将来の面白いことばっか考えてる期間です。(この期間はどんどん考えがアップデートされていって毎日言ってること変わるのであてにしない方がいいです笑)
そしてアイデア期間で出たものの中でこれだと思うものを決めて、アイデア期間の終了と同時に実現に向けて動き出します。この時期はガムシャラに泥臭く、地味な努力で前に進みます。
目標が達成されたり、ある程度のところまで行ったり、自分の中でさらにいい選択肢が見つかるまでとにかく頑張ります。笑(この時期はただの根性論です。笑)
そんな風に、妄想を妄想で終わらせない工夫をしながら生きています。
私のアイデア期間はもう時期終わります。
新しいことを始めようとしてる方々、
共に挑戦していきましょう。
何か始めようと思ってることがあれば、
口に出して人にいうことがオススメです。
逃げられなくなるので笑
有言実行、していっちゃいましょう😎
カービング専用のスケボーを買いました。
実はアメリカではスケボーで登校していた為、結構得意です。笑
スノボになかなか行けないので陸でトレーニングして上達しちゃおう作戦です。
ということでここまで読んでくださってありがとうございます!
また明日!
最後まで読んでいただきありがとうございました!