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潜在保育士ママ、ベビーシッターになる

『もう絶対、保育士にはならない』

私はこう思いながら
泣く泣く保育の世界とサヨナラをした。


サヨナラをした時から
24年前(5歳)
通っていた幼稚園の担任からイジメを受けて
幼稚園入園してから数ヶ月で退園

12年前(17歳)
『私のような悲しい思いをする
子どもたちを救いたい』と思い
保育の道へ進むことを決める

8年前(21歳)
札幌の保育専門学校卒業
認可保育園にて保育士として働き
社会の厳しさや優しさを感じながら
波にもまれる

5年前(24歳)
営業職に転職するが、
札幌支店にて
支店長による横領トラブル・セクハラ問題で
埼玉支店へ転勤になる

2年前(27歳)
祖母が亡くなったタイミングで札幌に戻る。
認定こども園にて保育士として働くが、
子どもに対する保育に不信感を抱いたり
トップとの考え方の違いに精神的苦痛を受ける
主任業務とクラス担任を兼任していたが
体調悪化した為、退職

その後、
結婚と出産を経験して母になる。

保育の世界とサヨナラをしてから
4年後(34歳)
長女3歳・次女1歳の時に
ベビーシッターの仕事を知る
マッチングサイトに登録をして活動開始

翌年、独立して
屋号【Reimmy Mommy】活動開始


『もう絶対、保育士にはならない』

こう思っていたが、
辛い経験と悔しい想いを原動力にして
前に進むことを決めた

フリーランス保育士ママとして
保育の世界を選んだ



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