海外暮らしゆるミニマリスト 家電は最低限で

私はホーチミンでゆるミニマルな生活をしていますが、決して欲がないわけではありません。
特にキッチン周りの家電は、欲しいものがたくさんあります。

ホットクック。温度設定ができる湯沸かし器。パンが美味しく焼けるトースター。美味しいお米が炊ける炊飯器。ブレンダー。
欲しいものをあげていけばキリがありません。

それでも、今持っている家電は、ホーチミンで購入したお安い炊飯器と、これまたお安い湯沸かし器だけです。

ちょっと良い家電を手に入れたい気持ちをどう抑えているか？
それは、良くも悪くも電圧の制約があるからです。

これからどんな国に引っ越すかわからない状況なので、高価で嵩張る家電を買いたくない、という気持ちが「欲しい」という気持ちを上回っています。そのために、今手元にあるものでなんとかできないか？という視点で、代用品を探して生活できるようになりました。

パンはフライパンで十分美味しく焼けます。
ご飯も、ホーチミンで手に入れた炊飯器で十分美味しく炊き上がります。別に料亭を開くわけではありませんしね。それに、時間があればガスと土鍋でも美味しく炊けます。
おしゃれな湯沸かしポットもありませんが、沸騰したお湯を冷ませばいい話。そしてホットクックも、私は家にずっといるので、お鍋を見守って入ればいい話。

キッチン周り以外の家電も同じように、必要最低限で揃えるようにしています。

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家電を最小限に抑えるコツ？をご紹介しました。
海外暮らしに限った話かもしれませんが、一回家電を購入する前に、「今あるもので代用できないか」「本当に必要なのか」を自分に問うてみると、無駄な買い物が防げるかもしれません。

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
良い1日を！