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昔のコンプレックス、今となってはどうでもいいことよ

昔、といっても10年前の話ですが。
20歳の私は、自分の外見に関してはコンプレックスの塊でした。

目は一重だし、胸は小さい。
四肢は細いのに関節が太くてゴツい。
声は低すぎて可愛くない。
髪が多すぎてまとまらない。
肌は褐色。

でも、30にもなって、ホーチミンで暮らしていると、コンプレックスに思う必要なんてなかったんだな、ということがわかりました。

コンプレックスに突き動かされて、改善しようと努力するのはとても良いと思います。でも、コンプレックスに思うあまり、自信を失ったり、自分を卑下してしまったり、友達付き合いを思う存分楽しめないのは本当に勿体無い。

今の私が、10年前の自分に会えるなら、こう伝えてあげたいな。

・一重は、大人っぽい印象で素敵。(西洋の人からは大人気よ!)
・それは骨格ナチュラルって言うんだって。着る洋服を選べば、モデルみたいにカッコよく着こなせるようになるよ!自分の体に合う服を見つけましょ。
・胸が小さいと、肩が凝らないし、タイトな服もカッコよく着こなせる。
・低い声は、落ち着いた印象だから仕事や真剣な話をするときにちょうど良いよ。
・髪は、歳と共に減っていくから、多いくらいでちょうど良いの。
・褐色だとシワとシミが目立たないよ!しかも肌質はかなり綺麗でしょ。そもそもホーチミンにいると、だいたいの人があなたより肌が黒いよ。肌色より、潤いを大切にして。


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