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「平原遺跡、そしてコスモス」

国内最大の銅鏡が出土し、弥生時代後期の女王の墓とも推定される平原遺跡(平原王墓)。もっと詳しく知りたい方は、検索してみて!
今年の秋もまたコスモスが咲き始め、気持ちのいい季節の到来。

悠久の歴史。伊都国に、思いを馳せつつ…

毎日のお散歩コース、平原歴史公園。今日の愛娘(犬)ココロと私、旦那様が撮影。

「この大女王を葬った木棺は、東南方の日向(ひなた)峠の方角に正確に合わせ、股間をそちらに向けてあった。こうなると、日向峠から昇る太陽の光芒は彼女の股間に射しこむことになる。太陽祭祀を行った大女王が太陽と性的に結ばれているこの事実を解釈すれば、彼女こそが太陽の妻であり、日本古典のあの大日靈貴(おおひるめのむち)であったことになる。」
(原田大六著『日本古墳文化』三一書房より、なんと私が生まれた1975年に出版されました!)

大日靈貴(おおひるめのむち)とは、天照大御神の別名です!!!あれこれと考える楽しみが、この遺跡にはあります♡

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