家事は手伝うものではない。
台風10号が九州南部に接近中ですね。これまでに経験したことがない規模の台風ということで、本当に怖い。養生テープは家にあるから大丈夫と安心していたら、大きな窓2枚分で使い切ってしまい、慌ててホームセンターに買いに行ったものの、当然売り切れ。
仕方がないので、100円ショップで入手した窓にはるウォールステッカーやら段ボールやらを家中の窓に貼って、対策完了。昼間なのに部屋が真っ暗です。どうか被害が出ず過ぎ去ってくれますように。街や皆が無事でありますように。
甥っ子も部活が休みになり、家にいるので朝から台風対策に駆り出しました。停電に備えて、洗濯・乾燥機も2回転、窓の段ボール貼り、水嚢の準備など。
すると会話の流れで「俺、手伝いさせられてばっかりやん。」とポツリ。
朝からひたすら録画していた映画やYouTubeでゲーム実況の動画を観てばかりいる人が何を言う!?
そういえば、先日の期末テストの時、家庭科の勉強を見ていたら、「家の仕事は手伝いではなく、分担して家族みんなでやるものだ」と記載されていました。素晴らしい~!!子供のころから、その感性を身に着けておけば、将来のお嫁さんも大喜びだ。
というわけで、間髪入れずに
「家の仕事って手伝いするものだったっけ??」と聞くと・・・
甥っ子「・・・むむむ。違います。」
よ~し!!ちゃんと家庭科の授業を理解しているようじゃないか。
その調子、その調子!!もうちょっと台風対策の手伝いをしてもらうことにします。長身で力持ちの甥っ子、なかなか頼りになるのです!
停電になればnoteの更新もできないかもしれませんが、皆様どうぞご無事で。
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