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戦前における日本の国際法関係資料

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戦前・戦中に日本で出版された国際法に関する解説書の抜粋です。
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記事一覧

立作太郎「戦時國際法論」1938年(昭和13年)

立作太郎「戦時國際法論」1938年 P41           第九節 戰時重罪  戰時重罪(wa…

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5年前

立作太郎 戦時国際法 1917年(昭和2年)

立作太郎 戦時国際法 1917年 P48 意ヲ以テ之チ解スヘキモノナルコトヲ宣言セルハ本文ニ述フ…

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田岡良一「増補 國際法学大綱」下 1939年(昭和14年)

田岡良一「増補 國際法学大綱」下 厳松堂書店 1939年6月       第九版の序  國際…

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5年前

田岡良一 戰時國際法 1940年(昭和15年)

田岡良一 戰時國際法 1940 P60 互間に異なる取決めを爲す事を禁止する條約に在つては、交戰國…

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信夫淳平「戰時國際法提要」上巻 1943年(昭和18年)-1944年(昭和19年)

信夫淳平「戰時國際法提要」上巻 1943-1944年 P342 地域 ル第一條乃至第三條(第六條)記載…

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信夫淳平「戰時國際法講義」第2巻 1941年(昭和16年)

信夫淳平「戰時國際法講義」第2巻 1941年 P4 ル第一條乃至第三條(第六條)記載ノ者ニ對スル…

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上海戰と国際法 信夫淳平 1932年(昭和7年)

上海戰と国際法 信夫淳平 丸善 1932 第三章 敵の兵種及び兵器 P112  の三師が加はつた。蒋介石は、十九路軍の優勢となるは則ち廣東派を有力化せしむる所以であるから、その優勢となるを欲せず、肚の中では實は日本軍に依りて十九路軍の挫滅せらるゝのを希ふて居つたに相違あるまいが、形勢の急となるに連れて高見の見物も能きまいから、澁々麾下の京衞軍三師を之に馳せ加へたものであつたのであらう。 敵軍の實勢力  この合計六師の兵数は如何と見るに、支那の一師は表面大約二萬五千である

松原一雄 国際法要義 1943年(昭和18年)

国際法要義  法学博士 松原一雄  有斐閣      はしがき  本著は平時・戰時に亙り…

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松原一雄 国際法概論 1934年(昭和12年)

 法學博士 松 原  一 雄 著 國際法概論  東京巖松堂書店發党 P489        …

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戦時国際法規綱要 海軍大臣官房 1937年(昭和12年)

戰時国際法規綱要 海軍大臣官房 一九三七年 本書ハ榎本海軍教授兼書記官ノ編纂ニ係ルモノナ…

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横田喜三郎 国際法 1933年(昭和8年)

上卷      はしがき  本書は國際法の講義のテキスト・ブックである。根本理論に深入りし…

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国際法提要 遠藤源六 1933年(昭和8年)

国際法提要 遠藤源六 清水書店 一九一六年初版 一九三三年改訂増補版二十六刷 遠藤源六 …

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