見出し画像

国家対民間企業:覇権国家におけるITイノベーション

C国で、強国交通というアプリが生まれる。
各種配車サービスが中国国土交通省のアプリに統一されるそうだ。
そのアプリの名前は「強国交通」。
これによりDiDi始め数多の配車アプリは統一される。
実際のサービスを行うのはDiDiだったり京東なのに・・・

これは、国家による収奪ではなかろうか・・・?
ユーザーに還元されるのであれば良いのだが。。。
ダボス会議では計画経済を否定し非中国企業からの対中国投資を願いつつ、
実際に、人民には政府による一括管理を図ろうとしている。

このアプリ、人民が支持しないことを選択するだろうか?

C国の政権になってから、こういう腐敗というか
権力をマネタイズすることばかりで辟易する。

アリババも今ではもう党のものになってしまった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?