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瑠璃の部屋150

課題曲のラグリマは、あまり練習しなかった。youtubeにあったので、こういう曲なんだと理解しただけ。でも、曲調が分かったのが演奏に出たのかOKがでた。
そんで、次の課題曲に入った。アルハンブラの「あ」の字すら出なかった。

いよいよアルハンブラは独学モードだ。

「チョコレートを食べたことがないカカオ農園のこどもにきみはチョコレートをあげるか?」(木下理仁)を読み切った。
本書については、紹介されているnoterさんもいらして、本人のアカウントもあった。勢いでコメント入れたけど、今思うと、挨拶も自己紹介もなく無礼極まりないことをしてしまった。ネットって怖いね、いや、自己責任か。

借りる時に、「はじめに」の章で(これは大波が来るぞ)と身構えたのだけど、
そうでもなかった。

課題についてディベートを交わす記述があり。最後に「君はどうおもう?」
ほぼ、全章について「どれを選ぶ?」「どうなのかな?」で終わる。

筆者は落語が趣味らしい。

題目になっている課題については、
対談の中での1人に、論じる中で自己矛盾を起こさせる質問もあったが、

最後の対談では
「これは20年くらい前の話だなというのは、すぐに思いました」
現状に即していないと言われる。

最後に、ちゃぶ台をひっくり返されたような感じ。
落語好きだから、オトしたのかな。

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