勝手気ままな「詩歌」で振り返る、2020春夏の日常
日常のワンシーンを切り取って、歌を詠むのが好きだ。
と言っても、俳句も短歌も習ったことはなく、素人の勝手気ままな自己満足の歌だけど。
これは、亡くなった祖母の影響。祖母は、国語の先生であり、歌人でもあった。生前たくさんの歌を詠んでいた。
そんな祖母が愛したことを、わたしは時々真似したくなる。
この春夏、わたしたちの日常は大きく変化した。
しかし、振り返れば、素敵な日常はちゃんと存在していて、
たくさんの花を見て美しいと思ったし、たくさん勝手気ままに歌を詠んでいた。
今