変化を目の当たりにして

はじめまして。子供達の叔母の 『トーニ』です。
子供達が、学校に行かないと決意したと聞いて、日々陰ながら気にしていたのですが、本日、久しぶりに会いました。

日々、父親とダラダラ過ごしているのかな?とか、大好きなYou Tubeや、Netflixばかり見て、好き勝手に過ごしているのだと勝手に思っていたのですが、真逆でした。

料理、洗濯、掃除など、今まで、嫌々ながらやっていた家事を、嫌な顔を一つもせずにお手伝いしたり、父親の『れいちスクール』のサポートをそれぞれがやっていました。

学校に嫌々ながらも、行かなくてはいけない・・・と思って通っていた頃とは、別人のようでした。

そよ花は、中学1年生。るり花は、小学5年生。

目を輝かせながら、れいちスクールを盛り上げようと、できる限りのサポートをしています。

学校での勉強が好きではなく、授業は退屈。学校が面白くないと言っていたるり花が、『勉強って楽しみながら出来るんだね』って言った一言が忘れられないです。

不登校になるには、みんなそれぞれ理由があります。

我慢してみんなが通うからとか、義務教育だからとか、親に心配かけたくないとか、周りにどう思われるんだろうとか、色々なことを気にして、自分を押し殺して通わなくてはいけないのか?子供達を見ていると、人と違う道があってもいいのではないか?と、思ったりしています。

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