「思考」より「感覚」を重視

「れいち」の応用編にも記載がありますが、
感覚が主(メイン)で、思考は従(サブ)です。

感覚や感性は協調性・つながりといった特性があり、
思考はどちらかというと、対立・ぶつかりといった傾向があります。

例えば、「お腹が空いた」とします。
空腹は人によってタイミングが違うし、度合いも違う。
でも、「お昼だから食べよう」「まだお昼じゃないから食べれない」
こういった、感覚を無視した「思考重視」の生活は身体に負荷をかけ、
身体が発する純粋な声を無視した行動です。

こんなことをし続ければどうなるか?
言わなくてもわかるはずです。

子供たち1人1人の個性というより、
「感覚」を大切に育て、「直観的に」判断ができる力、
あーだこーだと思考を重ねることよりも、
「瞬発的な力」を養成することに重点を置きます。

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