インデックス投資の問題点①

こんばんは。
スーツはオーダースーツに限るレイです。
#タッパがデカすぎて既製品が合わないだけ
#オーダースーツしか選択肢がない
#ただ着てみるとやっぱりしっくりくる

さて。
本日はインデックス投資の問題点と高配当株について学んだことをアウトプットしていきます。


S&P500投資信託の場合

20年でほぼ確実に勝てると過去にご紹介させて頂きました。
年利実績で7〜8%でますし、厳しめにみても4〜5%程度増えるのではないでしょうか。
例えばすごく悪い時期に買ってしまっても20年間という単位で考えれば右肩上がりに上がってきました。

しかし一つ欠点があります。
それは毎月のキャッシュフローが増えないことです。
毎月の生活コストを不労所得が上回った場合にお金に困らなくなります。
このことを前提にキャッシュフローとは何かというと配当金や家賃など毎月入ってくるお金のことです。

配当金が出ない投資信託の場合キャッシュフローが増えません。
→毎月資産が5,000万になっても毎月の資金繰りは楽になりません。
数字上は資産が増えてますが、毎月お金が入ってきてるわけではないので、月々の支払いが楽になったわけではありません。

そして毎年確実に増えるわけではありません。何年かでならした場合に大体ねんかんで5〜6%の利回りということです。
当然プラスの年があればマイナスの年もあります。

心の問題

資産が目減りする時期もあります。
積み立てやめちゃったり、精神的に辛いです。
資産が増えてるという実感がしづらいです。
数字上では増えてるかもしれませんが、生活が楽になってるわけではないから実感しづらいというものです。
豊かになるために投資したはずなのに、精神的に中々豊かになりづらいというのが配当金がでないインデックス投資の問題点です。


ではどうすればいいのか?

それの一つの手法が「高配当株投資」です。
キャピタル(売却益)かインカム(配当)か?もしくはその両方なのか見ていきます。

株には配当金が出るタイプと出ないタイプがあります。
配当金なしは、Amazonや楽天VTI、Slimバランスファンドなどです。
一方配当ありは、日本タバコ産業(JT)(配当5%)、花王(1.5%)、AT&T(6%)などです。

この時に配当金と株価に注意が必要です。
配当は毎年5%でるけど、仮に毎年5%株価が下がってたりすると、100万円預けて5万円毎年もらうけど、株価は一年目95万円になり、2年目には90万円になりと、これはダメな配当です。
毎月分配もそうでしたが、株価が下がり続ける中での高配当株は全然ダメです。

明日はこの続きをアウトプットしていきます。
ではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?