プロに絶賛された自己紹介

今更ながら、自己紹介記事を載せていなかった事に気が付いた私。
そこで、学校から課題として提出するよう指定された自己紹介文をここにも載せようと思います。
プロ作家としての道筋を歩み始めた私。
果たしてその始まりとは……!!

では、本編へどうぞ。

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私は兵庫県神戸市出身で、幼い頃カトリックの幼稚園に通っていました。
そこでは神の為に祈りを捧げましょうとか言われましたが、ある日事件が起きました。

何と、他のクラスの女の子が私の持ち物を盗んだのです。
その子は言いました。

「これはもう私のものだ」と。

私はその子に「それは悪いことだよ」と怒り、喧嘩になりました。
しかし駆けつけた先生は私を怒り、こう言いました。

「許してあげなさい」と。

いや、何でやねん!?

私はその時悟ったのです。
「ああ、この世に神はいないのだな」と。

それ以来、私は大人達から意味の分からない理不尽を押し付けられる現実が嫌になりました。
こうして私は、ファンタジーの世界に没入するようになっていったのです。
その経験から、私はこう思いました。
このクソみたいな世界を生き延びる為の希望や勇気、そして癒しを与えられる様な最高のエンタメを作りたいと。
それが、私がラノベ作家を目指している理由です。

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如何でしたでしょうか?
こちらは提出した際に先生から指摘された箇所を直した修正版となります。
話の内容と流れ自体は提出した際そのままです。

ところで皆さんは、自己紹介のことを自分の名前や好きなものを話して終わりだと思っていませんか?
もちろん、それはとても常識的で間違ってはいません。

しかし、せっかく自己紹介の場を与えられたのなら、爪痕を残すべきだと私は考えます。
場面や場所、話す相手の事を考慮し、自分の経験の中からその場にマッチする最適解を話す。
これが、コミュニケーションにおいて一番大切なことではないでしょうか?

という所で、今回の記事は以上となります!
まあ、偉そうなこと言ってますが、私は元々極度のコミュ障でした笑
だからこそ色々勉強して実践してきたことの中から、有益な情報を皆さんにも共有出来ればなと思っております!

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