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江ノ電の走るノスタルジックな世界。

――相模湾にぽつんと浮かぶ江の島には、出店や旅館、カフェに神社に住宅もあるようです。店先を丁寧に眺めながら登った坂道を振り返れば、ジブリのアニメーションのような景色がそこにあるのです。


人生は物語。
どうも横山黎です。


今回は「鎌倉・江の島に行ってきた」というテーマで話していこうと思います。


今、横浜に住んでいる親友の家にお邪魔しているんですが、昨日、昼間に鎌倉と江の島に行って参りました。


もうね、最高。

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鎌倉では、しらす丼を食べ、鶴岡八幡宮へ参詣し、濃厚な抹茶アイスを食べました。そのまま高徳院へ行き、例の大仏を拝んできました。そのまま江ノ電に乗り、江の島へ。立ち並ぶお店を眺め、江島神社へ参拝し、日の入りが望めるレストランでディナーを。


しっかりデートを楽しんできました(笑)
#今度は恋人を連れて訪れたい
#いつになることやら



僕は初めて江の島を訪れたんですが、もう一目惚れです。


まず、江ノ電が最高でした。家と家の間の狭い道や、車道に敷かれた線路の上を、少し錆びれた三両の電車がゆっくりと走りゆくのです。


車窓からは見えたものは様々。


扉の向こう1メートル先でおじいさんが植木の手入れをしていたりと人情味あふれる光景や、寄せては返す波の音のする海景色。ノスタルジックな世界がそこにありました。


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相模湾にぽつんと浮かぶ江の島には、出店や旅館、カフェに神社に住宅もあるようです。店先を丁寧に眺めながら登った坂道を振り返れば、ジブリのアニメーションのような景色がそこにあるのです。


僕は思いました。


将来、江の島に住みたい!(笑)


たくさんの気付きをくれた小さな旅でした。


今日はこれから叔母の家族と合流し、近くの逗子へ。ちびっこたちととことん付き合って、叔母夫婦ととことん飲み語り明かすそうと思います。


それではまた明日。



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