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――僕は新人賞を狙いにいくこともなく、ニーズにこだわらず、自分の書きたいことを書きたいよ…
――世界の終わりなんて誰も確認できないし、季節や時分に関わりなく起きるはずのものですが、…
――「新規」よりも「リピーター」の存在にこそ目を向けるべきといえるでしょう。「僕の作品だ…
――他人は、自分の作品に興味がありません。初めましての相手にその本を買ってもらうためには…
――ターゲットは、マスターあるいは奥の席の彼女。どちらかだけでいい、1冊だけでいい、小説…
――これまでに手売りした相手からも「へえ~みんなでつくったんだあ」と反応してくれる人は少…
――世界が綺麗だって言ってもいいじゃん。夢は報われるし、終わらない恋もある。そんな綺麗な言葉を、綺麗事で片づけたくない。 人生は物語。 どうも横山黎です。 今回は「綺麗な物語の是非」というテーマで話していこうと思います。 ◆文学の教授からの感想先日、『Message』という小説を出版しました。 成人の日の夜に亡くなった青年の遺した「110」というダイイングメッセージの謎を解くヒューマンミステリーです。僕の20年分の思いを込めた力作です。現在期間限定で無料公開中ですので
――大谷さんが言っていたのは、飲みの席だと人を嫌いにならないってこと。めちゃくちゃ共感し…
――きっと僕が父親にできる最大の親孝行は、父親が遺し伝えてくれた才能を僕がいかんなく発揮…
――「物を売る」ためには少なからず「営業」が必要で、「営業」に求められるのは「その人のニ…
――僕のために本を出したという報告の時間をつくっていただけたんです。突然のことでびっくり…
――やっぱり飲みの席だから語れることがあって、誰かの熱い話を聴くのが僕は好きなので、これ…
――いろんな方に読まれてきた作品で、たくさんの温かい言葉をもらった作品です。丁寧に、大切…
――認知もなくプロでもない僕の作品をネットの大海から見つけ出してくれるなんてことに期待していませんので、僕の周辺にいる人たちに手売りしていこうと考えたわけです。 人生は物語。 どうも横山黎です。 今回は「小説『Message』手売りの様子Vol.1」というテーマで話していこうと思います。 ◆手売りで10冊売れた 僕は今、先日出版した『Message』という小説を毎日手売りしています。 どんな話かっていうと、ダイイングメッセージの話です。成人の日の夜に、歩道橋の階段から