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小説『Message』の物語

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僕の初書籍小説『Message』にまつわる記事をまとめています。 誕生秘話、2度に渡る共同制作の裏側、物語のベースになった僕の実体験、手売りの様子など、小説『Message』に…
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【小説】『Message』

📚あらすじ 以下の記事からお読みいただけます! 📚本で楽しみたい方へ 📚作品の裏側を知り…

1回だけ多く、諦めなかった。

――それでも、僕はあきらめきれませんでした。見たい景色があるからです。 人生は物語。 ど…

僕が作詞した曲たち。

――編曲をお願いしている人からついに音源が上がってきました。「花火の幽霊」のLyric Movie…

「物語る力」を仕事に活かす。

――子どもの頃から創作が好きだった僕は今、今までの人生で育ててきた「物語る力」を仕事に活…

【クラファン】妄想図書館をつくるプロジェクトに支援した。

――これからも本の場づくりを追求していきたいし、いつか僕も本のある場所をつくってみたいな…

作品をみんなでつくる作家で在りたい。

――共同創作をする度にその意義を知ることができます。ひとりでつくっているときには辿り着け…

横山先生、覚えてる!

――みーこさんとまりこさんと仲のいい友達の娘さんが、僕が実習した中学校の出身だったことを受け、僕のことを知っているから聞いてみたところ、「横山先生、覚えてる!」と返事があったとのこと。 人生は物語。 どうも横山黎です。 作家として本を書いたり、木の家ゲストハウスのマネージャーをしたり、「Dream Dream Dream」という番組でラジオパーソナリティーとして活動したりしています。 今回は「信じた道の先で、交わるもの。」というテーマで話していこうと思います。 🏨株式

木彫りの熊を掘るように。

――木彫りの熊って、最初は木なんですよね。木を削って、熊の形にしていくんです。当然のこと…

何故、謎が在るのか?

――「何故、謎が在るのか」「どうして謎が生まれてしまうのか」という疑問にちゃんと向き合っ…

noteで終活。

――毎日日記を書いてるからこそ、たとえ今日命を終えたとしても、これまで書き続けてきた記事…

読者からの葉書が届いた。

ーープロデビューする前の作家は特に、報われない時間が続くので、精神衛生的にも届いていると…

大学生作家が、大学生最後の日に物語ること。

ーー最後に、出逢ってくれた全ての人に宛てて。 人生は物語。 どうも横山黎です。 大学生作…

正解

ーー卒業式は、午後2時から。参加する前に、一度立ち止まって、振り返ってみて、僕の足跡をみ…

サインブースをつくった理由

ーー「BOOK  TALK  LIVE "桃太郎"」を開催すると決めたときから、終演後の物販の際に、サインブースをつくろうと決めていたのです。 人生は物語。 どうも横山黎です。 大学生作家として本を書いたり、本を届けたり、本を届けるためにイベントを開催したりしています。 今回は「イベントでサインブースをつくった理由」というテーマで話していこうと思います。 📚本を届けるために...先日、僕は「BOOK TALK LIVE “桃太郎”」というイベントを開催しました。卒業研