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文章を書くということ



なっがーい前書き(約1000文字)


みなさんこんにちは、れいです。
このプラットフォームにいるということは、皆さんの大半が文章を書いたりする人たちなのではないかな?と思っています。
皆さんは文章を書いている時にこんな悩みを持ったことはありませんか?

もしかしてこの文章、読みづらい……?

私の心の声

この文章じゃ興味を持ってもらえないのでは?

私の心の声2

私も普段から文章を書いたりしているのでこう思うことが多々あります。ましてや今やAIの時代が訪れており、エッセイも書ければミステリも書ける上に表現技法もすごい、下手に人間に書かせるよりもAIに書かせた方がよっぽど素晴らしい文章が書けてしまうという時代といっても過言ではありません。
そんな時代の中で、私のような文才も表現能力も弱い人間が文章作りにおいてAIに勝てている部分はどこなのだろうかと考えてみました。
その結果見つかったのはたった一つだけ。
それは、文章のくどさ、そして読みづらさです。


いやそれじゃ意味ねーじゃん!!!

きっと皆さんそう思った事でしょう。
私もそう思いました。しかし、これは私が文章を書いているという事の中で“唯一”勝っていることなのでは?と思うようになりました。

理由は簡単です。AIというのはあらゆる表現技法などを学習することによって文章を出力します。それは本を何十冊何百冊というレベルではなく何千何万何億もの本やインターネット上にあるあらゆる文章を学び吸収しているのです。
しかし、実在するましてや私のような若い人間で、何万何億もの本や文章を学習している人は3ヶ月に一度本を読めばいい方という人がいる時代なので殆どいない事でしょう。
そう考えた時に、AIが文章力で人間に勝つことがたやすいことだという事は言うまでもなく明らかでしょう。
例えるとするならば、芥川龍之介や森鴎外、夏目漱石、宮沢賢治、石川啄木、レイ・ブラッドベリ、アガサ・クリスティーンなどの名だたる文豪たちを合体させて、更に辞典を上乗せしたような存在です。文才キメラです。こんなバケモンに勝とうとしてはいけません。というより勝てる人は、今すぐにでも新人賞に応募すべきです。多分一発でノーベル文学賞まで手が届きます。

私がそうなれるはずはまずなく、皆さんの中でそうなる人もまずいないでしょう。挑戦してみなければ分からないとは思いますが。
しかし文章のくどさ、読みづらさが溜まった文だったのが続けていくとだんだん滑らかになっていきます。
これは初手に名だたる文豪の作品キメラを作ったAIにはなし得ないことです。皆さんはこの事を大事にしていってください。

要するに伝えたかったこと(647文字)

伝えたかったことは、あんだけ文章を書いておきながら一言で終わります。それは
文章を書くことを好きでいて続けて欲しい
ということです。
AIに勝つなんて考えずにただ好きなように文章を書き続けてください。読みづらくてもいいです。分かりづらくてもいいです。「文章の書き方講座」みたいなものをみながらでもお金を稼ぐためでも承認欲求モンスターを宥めるためでもなんでもいいです。
とにかく文章を書き続けてください。そうすればいつの日にかきっとAIに勝った、AIの文より良い自分で納得のいく文が必ず書けるようになります。
それが一体いつなのかは誰にも分かりません。
ただ文章を書くことを続けていけば見てくれる人は必ず現れます。
そんなに書くの難しいよーと言う人もいるかもしれません。そんなあなたは、3行日記を書いてみてください。
noteだと私のスマホで約80文字分、PCだと大体100文字ぐらいです。これだけでも埋めるようにしてみてください。絶対に足りなくなったりするので。そういう時は文字数を足してみてください。ならば次はぴったり3行にするぞ!という気概が湧いてきます。
書いたもの見せるの恥ずかしいよーという人もいるでしょう。そんな人に朗報です。別に見せる必要はありません。とりあえず書くことを続けてみて、見せたくなったりしたならば、知り合いに見てもらったり、noteにあげたりすればいいのです。あなたが熱心に書いた文章ならば馬鹿にする人などまずいません。いたらそいつはカスです。ブロックしてさっさと別れちまいましょう。

最後に(126文字)

もし、このnoteを見て何か文章を書いたよーという人がいれば教えていただけると嬉しいです。コメントは恥ずかしくて中々出来ないのですがいいねぐらいならしに行きます。ぜひ書いてそしてよければ教えてください。
あなたの文章書きライフに良い未来がありますように。


追記(93文字)


まとめると、あなたの文章にはあなたなりの良さがあるよ!AIや周りの意見に騙されず書いてみてね!というだけです。
なんかビビッときたりしたらいいねやフォロー頂けると嬉しいです。
ではまたいつか

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