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バックエンドエンジニアのスキルセットを考察してみた

以下の2018年の最先端バックエンドエンジニアになろう翻訳記事に非常にすばらしいと思ったので、その中の言語であったり、フレームワークをどれだけキャッチアップできているかを書き出してみたいと思います。

私は、エンジニアとしてレガシーな技術やっていた期間が長かったのですが最近(4年前)になってクラウド系環境の技術をキャッチアップし始めたものです。

エンジニアなりたての方や、これからエンジニアにジョブチェンジを目指している方たちのご参考になりましたら、幸いです。

言語

ロードマップに記載されていた言語のうち、触ったことがあるという言語は以下。

Elixir
Python
Ruby
Golang

参考サイト

数多くあるので割愛。

テスト

単体テストより結合テスト以降のフェイズに重きをおく、プロジェクトが多く、私はRuby以外のものは、使った経験がありません。

Rspec(Ruby)

参考サイト

RDBMS

RDBMSは一通り経験があります。
MysqlとMariaDBは、使用感はあまり差がないのですが、PostgreSQLは少し癖があります。

Mysql
MariaDB
PostgreSQL

参考サイト

数多くあるので割愛。

Webフレームワーク

RailsとPhoenixの環境構築を実施。
Phoenixのほうが構築が容易と感じました。

Railsはまだまだ現役な感じがあるので、知っておいたほうがよいと思いますが、「MVCアーキテクチャ」は、最低限理解しておきましょう。

今から勉強するならPhoenixのほうがよいかもしれません。

Rails(Ruby)
Phoenix(Elixir)

参考サイト

NoSQL/キャッシュ

DynamoDBの使用感は、RDSとあまり変わらないですが、
Redisはかなり違います。

Redisは、しっかり勉強することをお勧めします。

Redis
DynamoDB

参考サイト

認証

OAuth以外では、RSAをよく利用しています。

OAuth

参考サイト

メッセージング

先日のSQS障害がでたときは、大変でした。
障害が発生時にどう復旧するかを考えながら、勉強するのがよいと思います。

Amazon SQS

参考サイト

コンテナ化

はじめは、Vagrantばかり使用していましたが、今はDocker一択です。

Docker
Vagrant

参考サイト

Webサーバー

apacheは、LAMP環境が流行っていたときは見かけましたが、
最近はほとんどみることがなくなりました。

個人的には、nginxだけ勉強すればよいと思います。

nginx
apache

参考サイト

上記以外

最近はEMRを特に利用しています。

EMRについては、以下の記事で詳しく説明してます。

まとめ

こうして書き出してみると2年前にトレンドに追いつけてないところもあるので、もっと技術トレンドの勉強をしたいと思います。

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