【イベントレポ】著者と語る朝渋『稼ぐがすべて Bリーグこそ最強のビジネスモデルである』
こんにちは。
今日のnoteは11月7日に参加してきた、朝渋の人気イベント・著者と語る朝渋について。
時間が経ちすぎて、「いや、いつのイベントレポだよ」って感じなのですが、自分の備忘録として残させてください…m(_ _)m
この日のゲストは、Bリーグ常務理事・事務局長の葦原一正さんとサッカーJリーグ・栃木SCのマーケティング戦略部長の江藤美帆さん(えとみほさん)のお二人。
葦原さんもえとみほさんもスポーツマーケ界ではめちゃくちゃ有名な方なので、朝7時半開始にも関わらず超満員…!
参加者の多くはスポーツ業界の方だった印象。
私は全くの異業種ですが、サッカー・スポーツ大好きなので参加♪
Bリーグから観る日本スポーツ界
葦原さんのお話の中で印象だったのが、
“モチベーションの源泉は怒り”
という言葉。
勉強不足で全然知らなかったのだけど、スポーツ市場におけるアメリカと日本の差って約10倍もあるらしく…。(対GDP比は約3倍)
日本のスポーツ界を変えたい!という想いが葦原さんのモチベーションに繋がっているとのこと。
ただし、これまで個別最適で進んできた日本スポーツ界を変革するのが容易ではないということは、素人の私が考えても分かること。
そのために、SNSでの発信を心掛け、外圧をかけることが必要だ、と葦原さん。
また、これまで『強化』が経営サイクルのベースとなっていたスポーツ界の既成概念を、『事業(稼ぐ)』をベースにする考え方に変えていくべきだと葦原さんは仰っていました。
選手や監督・スタッフなど強化することはとても大切だけれども、強化に重心を起きすぎると不安定になってしまうのだとか。
まずは事業(稼ぐ)を確率して、その上で強化・普及に注力していく。
つまり、“稼ぐがすべて”、ですね。
後半は、えとみほさんとスポーツライターの上野直彦さんも加わってのトークセッション。
(ここからは当日の実況ツイートをいくつか掲載します。)
最後のツイートはまさかの畠山選手ご本人にリツイートしていただいたおかげで、インプレッション20000越え!びっくり!
今回のイベントはスポーツ界ではもちろん、どんな業界・業種にも通ずるところがあって、とても学びが多かったです。
ビジネスとして続けていくためには何事も稼ぐこと(=マネタイズ)が重要ですね。
余談ですが、イベント終了後も葦原さんの著書にサインをもらう人、葦原さん・えとみほさんとお話をされたい方で溢れて、会場の熱気ははなかなか治りませんでした…!
おしまい。
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