記憶③

今日はずっとTVを見る日。何かを見ると思考停止。あまり良くない。同じ考えを巡っている時には大変助かる。

何も起こらなく考えもしなかった。メモしておいたどうでもいい記憶を出す。全部くだらなくどうでもいいこと。

・給食の主食が中華丼の時は何時も困る。鶉の卵、鰂、肉、小海老も食べたくなかった。何時もキャベツ、餡のみでごはんを食べ凌ぐ。

・親友が黍魚子を伝説の不味い魚と呼ぶ。

・受験期、学校に行く際制服の上に適当なユニクロの紫ダウンを羽織って登校。もの凄くダサい格好をしている自覚はある。他の上着を探す時間がなく学校はいい。家を出る。運の悪いことに信号待ちで塾に通う級友と遭遇。ヤバい。自分から「嗚呼、この制服にダウンの恰好ダサい」と先手を打つ。堂々とダサいと思うことを許されたと認識。「ダサすぎる。ヤバい」と不本意な程笑われる。

・水色、黄色の面、オレンジ、黄色の面がリバーシブルになる親友の不思議なメガネ入れ。

・中学の総合授業の時間に自分の興味のある職業を調べ纏める授業。英語の先生は調べたい職業が決まらない生徒に対し、しきりに「○○には蒲鉾職人がお勧め」と言う。

・JS時、黒毛糸カーデを着て登校。SHR前に脱いでそこに付いた飼い犬の白い毛を親友とセロテで取り除きながら「何か話題ない？」と私が言う。何様のつもり。

数日前に食べたセブンの白玉クリームぜんざい。手をつけてないクリーム、スプーンで削れた後も美しい。