誕生日には音楽をかける

夏の早朝という言葉が大好き。理由はない。本当に良い言葉。何か特別な意味、思い入れがある訳でもなく私が勝手に作った言葉。気に入って色々な所（題、ID）に使用。何だろう。

漢字、平仮名のバランスが良く文字の形の上の余白も適度にあり気持ちが良い。夏の早朝に印象がつくならまさに私のnote、SNSアイコンのよう淡く透き通るようにも曇るようにも見え輪郭がモワモワ。

実際、夏の早朝を体感したことはあまりない。それ以上に私は夏の早朝が大好き。今日は祖母の誕生日。祖母は8月14日生まれ。私がJS位までずっと8月10日生まれと勘違い。

お祝いの電話をかける。「今日誕生日だから音楽をかけてる。沖縄の音楽」と嬉しそうに話す。言われてみれば電話越しにうっすらと沖縄の音楽が聴こえる。

自分の誕生日だからと何時もかけない音楽をかける祖母が可愛くとても癒される。写真はあまり綺麗じゃない。

この前行こうとしたのに休業日の銭湯に行く。何時も行く所（2回）より小ぢんまり。洗い場の男湯、女湯の天井の仕切りが空いている種類の銭湯。「○○貸して」が可能。

果たして現実にこれをする人がいるのか。分からない。露天風呂に入ろうと外出。急に空に向かい聳え立つ巨大な煙突が出現。

さっきまで室内にいる。突然嘘みたいな煙突が現れ幻を見ているよう。巨大仏を見るのはこの気持ち。私は鎌倉に2回位行く。1度も大仏を見ていない。大仏を見た時の気持ちをまだ知らない。

銭湯を出て急にアイスが食べたくなる。コンビニでパルムを買う。家まで我慢せず駐車場横でアイスを食べる。最初こんな固いパルムがあるかという程カチカチ。気づいたら溶けアスファルトの上に零す。ゼリー大好き。