Rei-na

目にも歯にも思いを

Rei-na

目にも歯にも思いを

最近の記事

socionics typing test

ソシオニクスタイピングテスト 1: Q_ あなたにとって、仕事とは何ですか? A_ 金銭を得るため、即ち生活のために必要なもの。というのが大前提にありつつ、付加価値として組織や社会の中で与えられた立場をネームプレートとして受け取れるもの。 Q_ なぜ人は仕事をする必要があると思いますか? A_ 例えば仕事をせずとも金銭が有り余るような状況であれば、仕事そのものが必要であるかは個人の理念次第。前述のネームプレートが欲しいか否かによる。 Q_ 自分が特定の仕事をこなせ

    • 16character

      先日、mbti公式セッションを受講した。 セッション受講を通して、直接内容に言及することなく咀嚼した上で最低限の考えを発信するにはどうすれば良いかずっと組み立てていた。出来たのでリリースします。 ※断定的な言葉を含みますが個人的な分析と整理です(不本意ながら一応お決まりの保険かけておきます) 【通説】16personalitiesとmbtiは全くの別物である これはかなり無理がある。 同じ括りで良い。 理由は単純で、帰結先である16種類の性格の概念は同じだから。帰結

      • competitive

        小学6年の頃、自分の無駄な正義感が原因でクラスの男子グループから目を付けられて陰湿な嫌がらせを受けていた。当時から負けん気が強くてやり返し続けてた。 けれど、5対1だったから結構しんどくて1度だけ親に相談した。まぁスルーされた。(たぶん子供の問題に首を突っ込まない放任主義的な教育方針がゆえにあえてだと思うけれど、ここに関しては悪手だったと思うよ) 当時仲良くしてたクラスメイト達も直接的な味方をしてくれる訳ではなかった。みんな陰では心配して俺に声はかけたけど、一緒になって殴

        • hive mind

          どんな環境であっても“界隈”というものが嫌いだ。 それが生まれるような環境では絶対にそこに属さないようにしている。意識的に。 “界隈”という言葉が嫌いというよりもそれらから生まれる集団意識を常に危惧していて、心理的視野狭窄に陥りたくないという意図から。 "界隈"というものから生まれる集団意識というものは一種の宗教のようなものだと思っている。嫌なのよ、それが。 何度か発信しているが、このアカウント(X)を“類型界隈のアカウントではない”としたいのはこのため。 自分のS

        socionics typing test

          inequality

          ※これは男女平等の思想をベースにした文章なのでそんなこと考えたこともない人は根本からズレます 先日、時折Xの投稿に登場する成熟したISFP女性と2人で話をしていて、その中で「俺はかなり男女差別的な思想をしているのかもしれない」という話をした。昔から性差については他人の何手先も考えてきた自負がありつつだ。 「本人の性別を逆にしたツイフェミみたいなとこはあるかもね」と言われたときには流石にカチンときたがまぁ表には出していないだろう。 けれど、的外れとも言えない。「男性性への

          homosocial

          【ホモソーシャル(英: homosocial)とは、女性及び同性愛を排除することによって成立する、男性間の関係性を意味する社会学の用語】 俺はホモソーシャルに昔から嫌悪感を抱いている(19~20歳から)けれど嫌いだからといって頭ごなしに軽蔑するわけでもない。理解はしているつもりでいるし、これは本能だから。 体感上、大人になってからのホモソーシャルにおいて自らの能力・魅力の誇示のために効果的なのが、『権力』・『フィジカル』・『女とのセックス』が3強だと思っている。 ここで

          homosocial

          自認類型タイプ【ISTP・INTJ】

          自己診断系のテストではどの診断でもISTP。特徴としても7割位は心当たりがある。"スリルを求める"とか"飽き性"とかSPが濃いが故の特徴は当て嵌まらないが他は概ね心当たりがある。診断結果のパーセンテージを見るといつも、S:N・P:Jがそれぞれ6:4で拮抗しているためそれにも納得できた。 何より心理機能がその通りだと感じる。 Ti Se Ni Fe 主機能Tiで補助機能Seを燃料に使い代替機能Niで補填する(体感すること自体を目的として行動することは少ないが)直接体感した

          自認類型タイプ【ISTP・INTJ】

          最後の友人をようやく少し好きになれたと同時に関係を終えた話

          年齢を重ねる度に他人との繋がりが音を立てることもなくスルリスルリとほどけていく中、ずっと仲良くしてくれていた専門学生時代からの友人がいた。 会えば転職の迷いであったり不安の解消であったり何かしらの相談事が多かったのだが、いつも頼りにしてくれていた。俺は頼られるのは嫌いじゃないので真剣に忖度することなく意見を述べていた。 彼は3年前に結婚をした。付き合って長い相手だった。不貞を働くようなタイプの男ではないのだが、最初から相手に流されて惰性で付き合っている感じだった。ずるずる

          最後の友人をようやく少し好きになれたと同時に関係を終えた話