見出し画像

右足の親指が攣ったから考察してみたよっていう話

この記事は最後まで無料で読めますが、少しばかり時間がかかったので、この記事の内容が参考になった、もしくは、次の記事みたいですという気持ちがある方は、有料にしているので購読と言う形で、投げ銭をお願いします笑

どうもリハスタです。


雨が多いですが気温は暖かくなってきて、私は趣味の野球をする機会が増えてきました☺️


ただですね…


これから夏が近づくにつれて、熱中症や脱水症状が多くなります🥵


先日、私も野球の試合をしていると右足の親指に「おやおや?」と違和感を感じた2分後には足が攣ってしまうアクシデント💦


なんとか誤魔化しながら試合を終えましたが…


あの攣っている時の痛さと言ったら、何と表現したらいいのかわからないですが、「激痛」ですよね😱


でも、そもそも【攣る】って何かわかりますか?


医療用語で言うと【筋攣縮】といいます。


筋攣縮(きんれんしゅく)】とは、筋肉が急激に収縮し、痛みや不快感を引き起こす状態のことです。


一般的には、筋肉が緊張しすぎて血流が十分に行き渡らず、酸素や栄養が供給されない状態が原因となります。

この状態は、運動中や休息中など様々な状況で起こることがあります。



つまり、私の足の攣った原因は、快晴の日に試合で緊張しており、走ったり、打ったり、投げたりしていたことで、筋肉が酸欠や低栄養になって起きたものと考えられ、私の日頃の運動不足がみなさんにバレてしまいましたね🫣


では、足が攣らないためにはどうしたら良かったのか?


みなさん、わかりますか?


私は試合前から試合中も水と某スポーツ飲料水は飲んでいました🥛


それだけではなく、10秒チャージで有名なゼリーでビタミンも摂取していました😎


それなのに足が攣るということは、何か問題があったのだと考えられます。

原因

1. 水分やミネラルの不足

運動中には体が多くの水分やミネラルを失います。
特に、ミネラルの不足は筋肉の収縮を調節するのに必要なので、これらの栄養素が不足すると攣りやすくなります。

そもそも私が飲んでいた量が少なかったのかもしれません。
試合中に飲み過ぎると、身体が動かなくなるので、無意識に試合が進むにつれて、摂取量が少なくなったのかもしれません。

また、ビタミンもゼリーへの含有量のみでは足りなかったのかもしれません。


2. 筋肉の疲労

運動中に筋肉が過度に疲れると、筋肉が収縮し続けることがあります。
特に長時間の運動や激しい運動をする場合は、筋肉の疲労が攣る原因となることがあります。

運動や練習をしていても疲労しきってしまうとどうにもならないことはあります💦
(日頃あまり運動できていない私は異なる)


3. 運動前の準備不足

運動前のストレッチやウォームアップが不十分だと、筋肉や関節が適切に準備されず、攣りやすくなります。

これは私は違うかなと思います💦
ケガをしないように、ストレッチやブリッジなどで可動域を出す運動など、アップは念入りにしたので😊

4. 持続的な運動姿勢

特定の姿勢を維持する運動や、同じ動作を繰り返す運動を長時間行うと、特定の筋肉が緊張しやすくなり、その結果、攣りやすくなります。

野球は同じ動作を繰り返すことの多いスポーツなので、これは大いに考えられますね😔


結論
1. 水分やミネラルの不足
2. 筋肉の疲労
3. 持続的な運動姿勢

この3つが私が試合中に足が攣った原因だと考えられますね😅

この知識は知っていましたが「知っている」と「実行する」は違いますよね😂

これからは今まで以上に試合前から十分な水分補給を心掛け、適切なストレッチやウォームアップを行うよう心がけていきます☀️
また、長時間の運動や同じ姿勢を維持する場合は、定期的に休憩を取り、筋肉を休めることもしていきたいと思います👍


このnoteを執筆しながら、次の執筆ネタは

・足が攣った時の対応
[攣った時の対処法とその後の対応]
[脱水症状について]

・筋肉と栄養素の関係
[筋肉に栄養素がどう関わってくるのか]
[心臓など内臓系との関係]

・運動前のストレッチについて
[運動前のストレッチで意識すること]
[運動後のストレッチで意識すること]

・筋肉の種類について
[筋肉の種類の説明]
[鍛える筋肉が異なる理由]


この辺りのこと執筆できたらなと思います😊

誰かの参考になってくれたらいいな笑

では、このへんで〜。


リハスタ

ここから先は

0字

¥ 100

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?