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筋肉内の血流の循環を良くするのがミソ

どーも、リハスタです😆

今回のnoteは前回に引き続き、攣ってしまった【筋攣縮】時の、対応を書いていきます📝

攣った時の対応

攣ったら、筋肉を伸ばすことが一般的に効果的です。

攣りが起きた筋肉を伸ばすことで、収縮した筋肉を緩め、血流を改善し、痛みや不快感を和らげることができます。


攣った場合、次のような方法で筋肉を伸ばすように心がけましょう!


1. 攣っている筋肉をやさしく伸ばす
攣った筋肉をやさしく伸ばします。
ゆっくりと伸ばし、無理なく痛みを感じる範囲まで伸ばしましょう。

2. 軽いマッサージ
攣りが起きた部位に軽くマッサージをすることで、筋肉を緩めることができます。

3. 温湿布を使用する
攣りが起きた部位に温湿布を当てることで、筋肉の血流を促進し、緊張を緩和することができます。

4. ディープストレッチやストレッチング
攣りが起きた後、ディープストレッチやストレッチングを行うことで、筋肉の柔軟性を高め、再び攣りにくくすることができます。


○ディープストレッチとは
筋肉や関節の深部にアプローチし、その柔軟性や可動域を向上させるストレッチ法のことです。
ディープストレッチングは、筋肉の緊張を緩和し、血流を改善するだけでなく、柔軟性を向上させ、スポーツパフォーマンスを向上させるのに役立ちます。
(ディープストレッチの方法は割愛するので、気になる方はXの方からDMください)

リハスタ Xアカウント
https://twitter.com/rehasta55


つまり、攣った場合は無理な動作をせず、ゆっくりと筋肉を伸ばすようにしましょう。
そして可能な限り、筋肉内の血流がうまく循環できるように軽いマッサージも行ってみてください!
筋肉内の血流を循環させる方法として他にも、アイシング🧊で冷やしたり、交代浴♨️などもあるので、聞きたい方はDMお願いします!

また、運動後のみではなく日常的に攣りが頻繁に起きる場合や持続的に痛みがある場合は、医師に相談することをおすすめします🏥
(受診すると漢方など処方されることもある)


ということで、今回は攣った時の対処方法について書いてきました♪


筋肉が攣ってしまったら激痛なので、特にこれから暑くなるので、攣らないように注意してくださいね😂

では、また〜🤚

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