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【セミナー開催情報】セラピストの新しいキャリアの選択肢【4月回】

皆さんこんにちは!
金沢QOL支援センター株式会社の塩浦です。

本記事では、金沢QOL支援センター株式会社が毎月開催している『キャリアアップ・独立したいセラピストの方向けセミナー』の開催情報をお届けします!

当社は、「福祉が地域を支える社会の実現」というビジョンを掲げ、日々活動をしております。

ただこのビジョンの実現には、現状の私たちだけの力ではなく、より多くの人の力が必要になってくると考えます。そのためにも、私たちのノウハウを業界内外に発信していくことでビジョンの実現を目指していこうという所存であります。

昨年5月以降、毎月開催している当セミナーも、今回の開催でちょうど1年。この1年で「セラピストが就労支援領域で働く意義や可能性」についてお伝えをし続けてきました。

そんな今回のセミナーでは、昨年開催されたリハス定期セミナーに参加され、リハスでの起業に興味を持ち、リハスSFCオーナーとして今年6月に「リハスワーク熊本東」を開設予定の緒方様をゲストにお招きしてお話を伺います!

テーマ

昨年セミナーに参加されたことがきっかけでリハスSFCオーナーになった緒方さんに聞く「就労支援での開業」に踏み切った理由

セミナー概要

今回、ご登壇頂く緒方さんは、上記したように、リハス定期セミナーに昨年参加されたセラピストオーナー様になります。

実は『当初はデイサービス(通所介護)での起業を考えていた』といいます。

最終的に、なぜ就労支援での起業に決めたのか?
なぜ、リハスSFCを活用しての起業に踏み切ったのか?
このあたりもお聞きする予定です。
これまで、サラリーマンセラピストとして活躍されてきた緒方さんが、脱サラをして起業を志した理由も含め、大変興味深い内容になるかと思います。

キャリアの移り変わりが生じ、選択肢が益々広がる中で、是非ともキャッチアップしてください!

当日の内容

・緒方氏の経歴
・緒方氏が脱サラして起業に至った背景・目的
・緒方氏が就労支援での起業に決めた理由
・緒方氏がリハスSFCを活用しようと思った理由
・セラピストの働く選択肢について(サビ管・就労支援領域の可能性)
・セラピストオーナーからリハスモデルが支持される理由
・セラピストオーナーで成果がでている人の共通項は?
・こらからの働く領域の移り変わりについて
・細川氏より、当社の起業支援プログラム/FC加盟のご紹介

対象

「最近、障害福祉に関わるセラピストが増えてきたけど内容を知りたい」
「就労支援に興味や関心はあるが具体的に働くイメージがわかない」
「これから職域の一つとして拡大可能性が大きい就労支援事業の実態を把握しておきたい」
「起業や新規事業のチャンスとして就労支援事業を考えている」

上記に1つでも当てはまる方はぜひ!

ご登壇者様プロフィール

株式会社くらしイロドリ
代表取締役 緒方 匡
総合病院で12年間勤務し退職。より地域に近いところで働きたいと思い、通所介護施設で7年間勤務した。その中で就労に悩む脳卒中の方々と出会い、働く意義と工賃向上に対するシステム構築が必要だと感じた。昨年5月に本研修を受講、人の幸せの追求および福祉が地域を支える社会の実現に向けて理念が一致した。今年6月にリハスワーク熊本東を開設予定である。

セミナー進行

細川寛将
金沢QOL支援センターグループ会社である株式会社クリエイターズ取締役
作業療法士・認知症ケア専門士・副業家
「医療・介護職の働き方をもっと自由に」を軸にしたキャリア支援を行う

開催概要

日時 2023年4月27日(木)20:00~21:30
形式 オンライン
参加費用 無料
定員 20名

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