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弊社就労継続支援B型事業所「リハスワークふじみ野」が「イオンタウンふじみ野」内の受託業務を開始しました

皆さんこんにちは!
株式会社リハスの塩浦です。

今回は先日、弊社がプレスリリースとして投稿した記事の内容をお届けします。ぜひご確認ください!

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▼投稿した記事はこちら

イオンタウンふじみ野の除草など軽作業を障がい者施設が業務受託 埼玉県ふじみ野市

株式会社リハス(本社:石川県金沢市 代表取締役 岩下琢也)は、2023年7月3日(月)より、イオンタウン株式会社 (本社:千葉県千葉市 代表取締役社長 加藤久誠)が運営する埼玉県ふじみ野市のショッピングセンター「イオンタウンふじみ野」内の就労継続支援B型事業所「リハスワークふじみ野」にて、当イオンタウンより受託した業務を開始いたしました。業務内容は当イオンタウン内の除草、きゃらくるカート(当イオンタウン内で利用できるキャラクターを使用した買い物カート)の洗浄、館内観葉植物の手入れです。

※就労継続支援B型事業所:障害者総合支援法に基づくサービス。通常の事業所への就職が現時点で困難な障害者の方へのサポートを行う。

イオングループ商業施設への就労継続支援B型事業所「リハスワーク」開設の背景

弊社が運営する就労継続支援B型事業所「リハスワーク」は平均工賃5万円以上を目指し、「障がいがあっても地域を支える」の実現を目指す事業所です。

18歳以上の精神障害、知的障害、身体障害をお持ちの方を対象に、国産の木材を使ったものづくりや菓子製造、また、地域の企業様から委託した仕事など、個人の得意なことや強みを生かしながらできる仕事を提供しており、全国に展開しております。

弊社はイオングループが掲げる「障がい者の方々が自己の可能性に挑戦できる企業に」との目標に共感し、2022年4月にイオングループ内で初となる、イオンタウンふじみ野施設内に当事業所を開所しました。その後、同年11月富山県砺波市、翌年4月石川県小松市のイオングループ商業施設内にリハスワークを開所してまいりました。

リハスワークふじみ野が業務を受託した背景

リハスワークふじみ野は開所して約1年が経過し、現在登録利用者が45名となりました。

イオングループは「ダイバーシティ&インクルージョン」を提唱しており、障がい者が働きがいを持って仕事ができる環境整備に力を入れています

この度は、当イオンタウンにおいて、ショッピングセンターの維持管理に必要とされる作業を「リハスワーク利用者が活躍する場に」と双方合意の上業務受託に至りました。

7月より受託した作業について

7/3より、リハスワークふじみ野の利用者が、駐車場部分の除草作業、きゃらくるカートの洗浄、館内観葉植物の手入れを行っております。

現在利用者は精神障がい者が33名、知的障がい者が6名、身体障がい者が6名おります。それぞれの障がいや個性に合わせた作業内容を、当事業所の医療福祉専門社員が評価アセスメントに基づき割り振り、実行支援いたします。

当イオンタウン担当者から、

「植栽エリアを綺麗にしていただき助かります。綺麗になったきゃらくるカートは、衛生面からもお客様から人気があります。」

とお声を頂いております。

両社連携により、地域共生とインクルーシブな社会の実現を

医療・福祉の枠を超え、イオングループ商業施設という、地域のライフラインの中で障がい者が活躍し生産活動を行うことは、地域共生とインクルーシブな社会の実現に繋がるとの考えで連携を進めております。

今後もイオングループ商業施設内での事業所開所を進め、障がい者雇用、活躍の幅を拡げていきます。

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いかがでしたでしょうか。

弊社では「福祉が地域を支える社会の実現」に向けて日々精進しております。少しでも多くの方に私たちの取り組みが伝わってくだされば幸いです。

また一緒に理念実現に向けて活動してくれている仲間も常時募集しています!ご興味もっていただける方はお気軽に下記より検索ください。

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