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「障がい」があっても地域を支える

皆さんこんにちは!
株式会社リハス社長室広報チームです。

本日は皆さんに1つの動画をご紹介します!
それがこちらです。

この動画は、株式会社リハスがまだ「金沢QOL支援センター株式会社」という名前だった時に作成された3年前のものになります。

皆さんにとって「はたらく」というのは何でしょう。
私たちはなぜはたらくのでしょうか。

自分で稼いだお金で好きなものを買うため。
自立した生活を送っていくため。
自分自身の成長のため。
誰かの役に立つため。

たくさんあると思います。
どれが正解などはなく、そのすべてがあなたにとっての正解です。

ー「いったい何が出来るんだろう」

初めてのものに取り組むとき、誰しもがそういった感情を抱きます。
自分に出来ることはあるのだろうか、と。

でも上記で挙げた「はたらく」目的があります。
自分のため、誰かのため、そして
支えられるんじゃなく、誰かを支えていきたい。

これは障がいの有無にかかわらず、誰しもが抱く感情です。
誰だって誰かの役に立ちたいし、誰かに貢献したい。

ー「出来ることはたくさんある」

人間、自分が思っているよりも出来ることはたくさんあります。
すでにたくさんのことが出来ています。

出来ていない部分があったとしても、それは出来ている他の誰かが支えてくれます。その分、自分が得意な部分でカバーをしていきます。

そうやって互いに「支え、支えられ」の関係性で社会は成り立っています。


わたしたちのしごとは単に病気を治すとか、環境を整える、というしごとではありません。

すべてのひとが何かしらの「障がい」があってもだれかに必要とされたり
誰かを支えたりしているのがあたりまえな社会をつくるしごとです。

その先には「障がい」という言葉はもちろん
「障がい」という概念そのものがない未来があると考えています。

わたしたちはこの未来づくりのために
これからも変わらず、変わりつづけていきます。



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